2020年冬NHK総合テレビで放送予定のスタジオジブリ長編最新作「アーヤと魔女」。カンヌ国際映画祭「オフィシャルセレクション2020」に選出されたことを受け、宮崎吾朗監督がコメントを寄せました。作品のビジュアルも新たに公開。詳細はNHK公式情報サイトでご確認下さい。https://t.co/ToQAfCcPOr pic.twitter.com/aqNt9noEJs
— 三鷹の森ジブリ美術館 (@GhibliML) June 19, 2020
・「アーヤと魔女」 宮崎吾朗監督よりコメント&ビジュアル公開!!
https://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=9658
監督の宮崎吾朗さんは、「憎たらしいけど、可愛い僕らのアーヤが、子どもたちを勇気づけ、大人たちを元気づけてくれることを、心から願っています。」と語っておられます。
■原作・・・・・・・・・・・・ダイアナ・ウィン・ジョーンズ「アーヤと魔女」
■企画・・・・・・・・・・・・宮崎 駿
■監督・・・・・・・・・・・・宮崎吾朗
■プロデューサー・・・鈴木敏夫
■制作・著作・・・・・・・NHK、NHKエンタープライズ、スタジオジブリ
「アーヤと魔女」のビジュアルが公開になりましたね。
「あっ、こんな感じなんだ!?」と思いました(笑
みんなやはり、「ローニャ」風を想像していたと思うんですが、これは…かなりポップ。
タッチはわかりませんが、主人公(アーヤ)の少女像はモンスターズ・インクの女の子が少し育った感じでしょうか?
また、メインの女の子(アーヤ?)がスポットライトを浴びて、強気に歌っている感じはアメリカのCGアニメにありそうなキッズコメディーを想像せずにはおられませんね。
ちょっと毒気があって強気なアーヤの元気な日常?成長?のストーリーを
期待してしまいます^^
想像では、「長くつ下のピッピ」の破天荒なピッピの性格と出来事を、モンスターズ・インクのタッチでまとめる…そんな感じかと思います。
よく考えると、ピッピのキャラクターって、まだ作品で描かれてないんですよね(パンダコパンダ、ポニョは少しかぶるが)。独特の感性と論理で、まわりの人々に驚きや救い?を振りまく女の子のお話…。
さて、どんな作品になるでしょうか。