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宮崎駿 制作中の次回新作は2023年公開?戦国魔城かナウシカ2(続編)で決まり?

スタジオジブリの鈴木さんによると、いま宮崎駿監督は最後の長編アニメ映画を制作中で、その映画は締め切りを設けない妥協の無い作品になる…という。
そして、遂にその作品が来年2023年の夏にも完成するのでは?という噂も流れてきた。

2022年11月時点での宮崎駿最新作の概略

その作品は「君たちはどう生きるか」を題材にしていると言う。
君たちは…は、数年前に漫画版が話題になり、PTAでも優良図書として推薦し、全国の学校で読まれた作品。

そんな中、スタジオジブリの社長が、「宮崎駿監督の長編アニメ新作が着実に進みまして、遅れるんじゃないかという心配を乗り越えて、新作が目前に、ゴールに近づいていることが大きな喜び」と制作進行について語り、最新作が完成間近であることが公になった。

製作中の宮崎駿の新作はどんな作品?

では、「君たちはどう生きるか」を題材にした最新作とはどんな作品だろうか?
もちろん、題材通りの少年と叔父さんのお話にはならないだろう。おそらく、タイトルのニュアンスだけを借りたものではないか?と思われる。

本作は、宮崎監督の事実上の長編アニメ最後の作品だろう。そういう意味で考えれば…
・日本を舞台にしたSF作品
・時代は架空。どう生きるか?と最後に問うような乱世?
・冒険活劇。
・そんな時代を力強く生き抜く主人公たち。
が、考えられる。

宮崎監督は、どちらかといえば西洋を舞台にした作品に秀作が多い気がするが、最後の作品ということで日本を、それも戦国時代をテーマにするのでは無いかと推測している。
戦国は、過去のイメージボードで使われなかった、戦国もの、もののけ姫のイメージがあること。
黒澤明の時代劇に影響を受けていることや、まだこれを題材にしていないことなどによる。

当然、SF作品となり、宮崎ワールドとなる時代・舞台設定、宮崎駿が作り出す架空の機械、兵器、道具が登場することになるだろう。
主人公は、10代の少年と少女。時代を生きるためにジムシーのような仲間も登場するかもしれない。

戦国の乱世に放り出された少年と少女が、どのようにして自らの生きる意味を見つけ、降りかかる困難に立ち向かうのか?そんな作品。
そして最後に、君たちは、君たちの時代をどういきるのか?と問い、励ますような作品。
これは、少年だけに向けたメッセージではなく、全世代の人間に向けた宮崎駿最後のメッセージとなる。
そんな作品…かもしれない。

岡田斗司夫さんの意見はナウシカ2(続編)

岡田斗司夫さんは自身のYoutubeで何度か宮崎駿の新作について触れている。
最新では、作画に参加したアニメーターのコメント「作画がかなり終わっている。すごい作品になっている」らしい…などと話している。
また、ジブリの鈴木プロデューサーが敷いていると思われる情報統制から、こんなに作品名や内容の口外を許さない、イラスト一枚出てこない作品は初めてで、それは見れば全てわかってしまうからだ…ということで、ナウシカの続編を作っているのではないか?と岡田さんは推測している。

ナウシカの続編である可能性…
確かに、ナウシカは宮崎さんのライフワークとなった作品。長編映画の最後を飾る作品としてはなんの不満もない。
しかし、やっとの思いで完結させたナウシカをもう一回やるだろうか?という疑問が起こる。
劇場長編とはいえ12年に及ぶ連載の内容をわざわざ短くして、語りきれない、誤解を生むようなことをするだろうか?とも考えられます。

庵野さんとナウシカ続編

庵野秀明さんはナウシカの作画を担当して以来、宮崎さんと仲が良いようですね。
内輪では、(庵野さんは)自分にナウシカの続編(映画)をやらせて欲しいと言っていたそうです。
特に漫画の6話(←うろ覚え)を…と。これはジブリの鈴木さんが言っています。
しかし、宮崎さんがウンと言わなかったようです。
宮崎さんの庵野さんへの信頼度を考えると、庵野さんにならナウシカの続編を任せても良いという気持ちはあったのではないかと思いますが…。

スタジオジブリの思惑

スタジオジブリ(鈴木さん)としても思惑もあるでしょう。
ジブリは今後、宮崎さんと高畑さんが残した作品の版権ビジネスにシフトする。
ジブリ美術館やジブリパーク、その他ノベルティやDVDや放映権…。
そこで、最後に大きな目玉となる壮大な冒険活劇のような作品をもう一つ作っておきたい。
ディズニーのようなミッキーマウスにあたるものが欲しい。
だから、締め切りのない制作による妥協なしの作品に着手したのでしょう。
そう考えると、数としてもう一本新たな作品を加えたいと考えるのか、すでにあるナウシカの世界をさらにインパクトあるものにするのか、天秤にかけることになる。
もちろん、宮崎監督の作りたいと思うテーマがあるので思惑通りにはいかないのですが…。

実現しなかったイメージボードたち

戦国魔城という線もある。

岡田斗司夫さんはYoutubeで、この「戦国魔城」のことについても言っています。
これは、宮崎さんが準備期間中に描いた企画案のひとつで、一言で言うと「SF戦国活劇」。
時々メディアでもそのイメージボードたちが掲載されている。
内容は、日本の戦国時代、ガンシップのような飛行機が飛び、それに向かって主人公らしい少年が馬上から弓を引き、未来から来たと思われる少女と怪鳥のような飛行機、大きな甲冑のような格好のロボット?の残骸…など、これぞ宮崎ワールド。

確かにこれは、元気があっていい。
この「戦国魔城」だと、宮崎駿最後の作品としても派手でふさわしい大作になりそうです。
重苦しいテーマであったとしても、なりふり構わず動き回る登場人物たちの活気に見るものは力をもらえそうです。

戦国…なら、もののけ姫で使われなかったイメージもある

すでに映画化された「もののけ姫」ですが、これには原作めいた「もののけ姫」という題名のイメージボード集があります。これは短い絵本のようにまとめられたものなのですが、出来上がった映画の「もののけ姫」は全く別の物語になってしまいました。
戦国の世に、父親の命の代わりに、もののけ(大山猫)に差し出された三の姫ともののけの物語。
この戦国世界のイメージやエピソードが使われないまま残っています。おそらく、これらのイメージの断片は最新作の各所に使われるのではないかと思われます。

もう一度、このお話を中心に据えても良いかとは思うのですが、一度作ってしまった作品ということで、それはなさそうです。
でも、この原作のお話や雰囲気がとてもいいので、コンパクトな作品として誰かがフィルム化してくれないかな?と常々思っています。ほんと誰かやってくれませんか?

SF戦国冒険活劇でなくとも、完成間近という事実だけで嬉しい

これまで公開されているイメージボードだけにはなりますが(公開されていないイメージボードもたくさんあるはず)、やはり戦国モノの作品に未使用のものが多いのは事実です。ここから考えて最新作に戦国冒険活劇が採用される可能性は十分あります。
私は、特にこれらのイメージボードを見て、若い頃の宮崎さんのバイタリティや作品の印象が懐かしくて、是非この路線をやって欲しい!と思ってしまうのです。
逆に言うと、ナウシカの続編は世界観が重過ぎ暗すぎるように思う。これは宮崎さんのラストを飾るにはどうなのか…?と。

宮崎さんが「君たちはどう生きるか」というテーマを作品に織り込むのにどういう世界を選ぶのか?それは開けてみないとわかりません。しかし、どんな作品になろうとも私は宮崎さんの描く世界が好きだし、大きな刺激をもらえるのでいつまでも待つことができます。数年前に無期限で制作開始って聞いた時にいつになるだろう…って、現実的には思えなかったこの映画の制作がいよいよラストに来ている。まさか完成するなんて!
だから、どんなことになろうともこんなに興奮することはないのです。

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