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【魔女の宅急便】ユーミンの曲が採用された経緯は?

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魔女の宅急便の挿入歌としてユーミンの曲が採用された経緯について、音楽監督の高畑勲さんが語っています。

宮崎さんはタイトルバックに歌を使うというのは最初から計画していたことでした。それもラジオから流れてくるという設定でね。そうすると、キキという都会生活に憧れるふつうの女の子が、よく聴くとしたらどんな歌だろう、と。
そこから発想していって、都会的な気分を代表して、なおかつ作っている我々の世代にもおわかるような曲。それはやっぱりユーミンじゃないだろうかという結論になったわけです。

(最初はオリジナル曲を作ってもらおうという話もあったようですが…)
でも、ラジオから流れてくるということを考えれば、むしろ既成の曲の方が合ってるし、引用という形になるだろうという話は、初めの段階からあったんです。
結果的に「ルージュの伝言」や「やさしさに包まれたなら」を使わせてもらうことになった。特に後者はイメージとしても映画にピッタリだと最初から僕は思っていた。宮崎さんも昔のユーミンはよく聞いていましたからね。

とのことです。

当のユーミンも、このときのことについて語っていて…
宮崎監督から、オリジナル曲の依頼を受けて映画の説明を聞いたものの、よくわからなかった。この映画でどんなことを求められているのかが理解できなかったから、出来ないと伝えたところ(?)過去の曲を使わせてほしいということになった…
と言っていたと思います。

また、当初宮崎さんは「中央フリーウエイ」とオープニングに使おうと考えていたようですが、これは舞台が日本になってしまうので却下され「ルージュの伝言」になったらしいです。

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