やまと尼寺精進日記、関連書籍・DVDまとめ。

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Contents

1 今も人気が高い、やまと尼寺精進日記
2 番組は終わっても、人生は続く。
3 番組の温もりを身近に置いておきたい。
4 やまと尼寺精進日記関連書籍
5 やまと尼寺精進日記 DVD

今も人気が高い、やまと尼寺精進日記

かつてNHKで放映されていた「やまと尼寺精進日記」、番組放送中から、奈良の山寺に暮らす3人の女性のスローライフが話題となり、根強い人気を得ていました。
しかし突然のこと、2020年3月になんの予告もなく番組は終わってしまった。
番組を唯一の楽しにしていたという人も少なくなくて、「尼寺ロス」がファンの中で広がったことはまんざら嘘ではないでしょう。

その2ヶ月後（6月）、今度は番組に出演していた3人のうちご住職を残して2人が山を下りたことが知れ渡り、またもやファンの間にショックが広がった。
あの素敵な暮らしを見せてくれた、あの人達やあの世界がもう存在しないのだ…ということに、ファンは本当に力をなくすことになった。

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番組は終わっても、人生は続く。

しかし、その後もファンの人たちは、観音寺にお参りに行ってtwitterに投稿したり、Youtubeのグレーなアップロードをヘビーローテーションして、あの世界を追い続けた。

また、当の3人さんたちも、それぞれの道を行き、時々それぞれの生き方を見せてくれている。

まっちゃんは、得意のイラストを活かし”なごみ作家”となり、書籍や個展やトークショーと活動を始めた。今も毎週のようにtwitterその他のSNSでなごみ系イラストを投稿してくれる。

慈瞳さんは、お寺に居る頃からのライフワークである、カウンセリングの道に進み、今も奈良の病院で病の人のケアに当たっていると聞いている。

一人お寺に残ったご住職は、なんと観音寺のIT化を進めている。お寺のホームページに始まり、facebook、Youtubeとアカウントを開設し、Youtubeライブを実現した。また、手作りのお守りを制作してネット販売すると、商品はたちまち売り切れるという盛況ぶりだ。

番組が終わって、もうあの”ドラマ”は見られないんだと脱力していた私だけど、こうして、その後の観音寺の3人の活躍をみることができる。それは、第2章と言っていいのかもしれない。だから寂しくないのです。
先日アップされた観音寺のYoutube動画は、放送時の内容を思い出させるもので、さながら「観音寺編集版・やまと尼寺精進日記」だった。

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番組の温もりを身近に置いておきたい。

そんな、やまと尼寺精進日記を手元に置いておきたい…という人に、番組関連グッズをおすすめします。
番組DVD、番組書籍、まっちゃんのお寺の記録エッセイがそれ。
やまと尼寺精進日記の思い出を所有する、とても幸せで安心するものです。

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