千と千尋の神隠しの主題歌「いつも何度でも」は当初別の作品のために作られたらしいです。
作曲者でご自身で歌も担当されている木村弓さんがいかのように語っておられます。
・「もののけ姫」を鑑賞して、自分も歌で宮崎作品に参加したいと思った。
・自分も作品に参加したいという手紙と自分のCDを宮崎さんに送った。
・すると、すぐに「今「煙突描きのリン」という作品を企画中です」という返事が来た。
・その後、ふとあるメロディーを思いつき、書き留めておいた。
・見直してみると、企画中の「煙突描きのリン」に合うかもしれないと直感した。
・そこで、言葉を考えていたら「呼んでいる、胸のどこか奥で、いつも心踊る、夢を見たい」というフレーズが浮かんだ。
・これを元に、詩作朗読家の覚和歌子さんに作詞をお願いした。
・出来上がった曲を、宮崎さんに送ることにした。
・「煙突描きのリン」はボツになり、その曲が「千と千尋の神隠し」の主題歌として使われることになった。
ということだそうです。
また、「いつも何度でも」が採用される時のことですが、
実は、宮崎さん作詞、久石譲さん作曲の「あの日の川へ」という曲が準備されていたのですが、
宮崎さんの作詞がうまく進まず?「いつも何度でも」が採用される経緯があったようです。
因みに、宮崎さん作詞の「いつも何度でも」は、岡田斗司夫さんのYoutubeで歌詞が公開されていて、少なくとも1番の歌詞は完成していたようです。