大好きなパンを安心して食べたい。
世間にはおいしいパンがたくさん売られています。これ本当においしくて、柔らかくて味もよくて香りもいい。
でも、気になるのは原材料や添加物。すでに誰もがが知っていること。
あちこちのパン屋さんがおしくて安全なパンを研究している。
おそらくそんなパンには及ばない、でも自分も地元でもやってみる。
そんなパン屋が一軒でも増えればいい。
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安心して食べられるパンとはどういうものでしょう？
原料が自然で無害。有害な？添加物が入っていない。精製された砂糖が入っていない。GIスコアが低い。グルテンも低い...などと考えます。
添加物一つとっても、イーストフード、ph調整剤、乳化剤、マーガリンやショートニングなどの加工脂肪酸...最近よく話題になっていますね。
でも、これらを全てクリアするのはなかなか難しい。なので、できるところから潰していこうと思います。
いま私の知識で考えられる、いいパンとは...
・国産小麦の全粒粉を使う。
・牛乳は近所で製造された新鮮なものを使う。
・油は、オリーブオイルや国産の菜種油。
・塩は海外の岩塩を使う。
・砂糖はできるだけ使わない、きび砂糖や蜂蜜を使う。
・微量イーストで長時間発酵させる。
・合成添加物を加えない。
・できるだけシンプルな素材構成にする。
です。
素材に関しては、いずれもその素性を確認する必要がありますね。
まずは、手に入るものを一つでも置き換えてパンを焼いていこうと考えています。
