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「これは経費で落ちません」第7話「石けんの秘密とキスの巻」あらすじ・詳細ストーリー

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第7話「石けんの秘密とキスの巻」あらすじ

朝吹(江口のりこ)が加入したものの、なんだか馴染んだ経理部。今日も和気あいあいの雰囲気。
勇さん(平山浩行)が明日から2日間の有給休暇のため、朝吹と引き継ぎを行なっている。
そこへ真夕ちゃん(伊藤沙莉)が、3日後の会社のマイスター表彰式に石鹸作りのレジェンドと言われる仙台工場のマイスター留田(でんでん)が参加すると騒ぐ。20年間連続受賞のマイスター留田が参加することは大変珍しいのだ。

天天コーポレーションは、釜炊き製法と大量生産の中和法の2種類を行なっている。
レジェンドの留田は、石鹸の釜炊き製法の第一人者で、当日の気温・湿度などで微妙に製法を調整する勘に優れた職人。それを聞いた朝吹は、職人の製法を数値化すればいいというが、いままで試したができなかった…と、新発田部長(吹越満)は言う。

総務課では、マイスター留田が表彰式にやってくるというので騒ぎになっている。

広報課の皆瀬織子(片瀬那奈)は2日間の出張のため、この機会にマイスター留田に取材を取り付けるよう部下に命令を出す。そこへ夫から電話が入るが皆瀬は無視をして仕事に向かう。

経理部。そんなことを言っていると、観光気分丸出しの老人と若い娘がやってくる。立て替えた金銭を払い戻してほしいと領収書を持ってきたのだ。実はこの老人がマイスター留田本人であった。同行していたのはチャラチャラした印象の藤見アイ(森田望智)、仙台工場の新人社員。
領収書を受け取る森若だが、金額はお食事代103,500円。その上、使用目的など裏書きがありません。裏書きを求めると、明日やってくる仙台工場の工場長・住谷(小松和重)に頼むということで引き受けた。
ボロボロと病院の診察券を落とす、全くレジェンド感のないマイスター留田に経理部の一同は幻滅するのだった。

藤見アイは、さっきのあれも…と、パンケーキのレシートを出すが…
オープニングタイトル「これは経費で落ちません」

女子社員のロッカールーム、森若(多部未華子)、真夕ちゃん、朝吹、中島希梨香(松井愛莉)が帰り支度をしている。
マイスター留田のギャップについて話しているが、森若はせっせと自社製「もものリップ」を塗っている。真夕ちゃん、朝吹に最近よく塗っていると突っ込まれる。
みんな「もものリップ」を使っていて好評であるが、「もも石鹸」は品質がイマイチでは?という話になる。試作品の反応は良かったのに販売開始後の口コミは良くない。「もも石鹸」はマイスター留田の担当だった。

会社終わりの森若、街中のバイクのミラーを見つけてリップを塗っている。そこへやって来る営業部の山田太陽(重岡大毅)。少し緊張したやり取りの後手を繋いで歩いて行く。
そこへ、太陽の名前を呼ぶ女性の声。馴れ馴れしく太陽にまとわりつき「懐かしい…」と親しげに話すのは、太陽の大学の後輩・荒井樹菜(筧美和子)だった。樹菜がわざとらしく森若に気づくと、太陽は森若を彼女と紹介して別れる。

彼女と紹介された森若はいきなりの告知に大揺れ。太陽に「彼女さんだったんですね?私」と確認する。太陽は「そこ!?」と反論。「ということは、メールとかしますよね。普通」とどさくさまぎれ。森若は無視するも「就業時間中はダメですよ」とメールが解禁される。

翌日、経理部、リップを塗る森若。
朝吹が森若に石鹸の品質低下について相談をする。真夕ちゃんもプレミアム石鹸の品質低下が気になるという。
朝吹は3ヶ月前から仙台工場の経費・原材料費が増加しているというデータを指摘する。しかし、釜焚き石鹸は製造に3ヶ月かかるので、経費が増加している石鹸はまだ発売されていないと森若が指摘する。

そこへ、仙台工場長の住谷光男(小松和重)がやって来る。マイスター留田の領収書を引き取りに来た。
朝吹は、マイスター留田の同行者・藤見アイについて尋ねる。藤見はマイスター留田の推薦で3ヶ月間にバイトから正社員になったばかりだという。授賞式の同行者は家族が普通だが、マイスター留田はどうしてもと藤見を連れてきたらしい。
この後、研究室に用事があるという住谷工場長に、朝吹が仙台工場の材料費・光熱費が増えていることを引き合いに出してカマをかける。わかりやすくうろたえる住谷工場長。経理部一同疑いの眼差し。森若だけが冷静を保とうとするが…
経理部で、住谷工場長を尾行して事情を探ろうということになり森若が後をつけることに。

研究開発室で、住谷工場長と鏡美月(韓英恵)が話している。尾行の森若はあっさり見つかってしまい、口外しないことを条件に事情を聞く。
住谷工場長は美月に、マイスター留田が担当する「もも石鹸」「プレミアム石鹸」の品質チェックを依頼していた。実は、住谷工場長は肌が弱く、プレミアム石鹸を使っていたが、ストックに比べ現行品が肌に合わなくなったという。それは3ヶ月前に藤見アイが社員になってから、マイスター留田の半日休暇が増えたり、品質の歩留まりが悪く廃棄が増えたり…と、マイスター留田がうつつを抜かしているのではないか?と考えていた。
品質検査で質が落ちていることがはっきりしたので、住谷工場長は藤見アイを別の工場へ移動させると言いい、オーガニックシリーズ第二弾の「さくら石鹸」を置いていく。これもマイスター留田担当で前評判はいいという。

夜、森若自宅。サンプルの「さくら石鹸」を使ってすべすべの効果に満足の森若さん。そこへ太陽からメール。「明日出張で早いので、モーニングコールをして欲しい」と。快諾する森若。うきうき楽しげ。

経理部、女子社員にさくら石鹸が好評。
そこへマイスター留田と藤見アイがやって来るが、マイスター留田は、真夕が差し出した「さくら石鹸」を「もも石鹸」と間違える。藤見アイはボケだと言ってフォローするという漫才的なやり取りをしている。藤見は森若のリップを「もも使ってる?」と言い当てるも、パンケーキの予約に遅れるーと、いそいそと去っていった。

その日の終業近く、昼間の出来事を思い返す森若さん。3ヶ月前から増え始めた不良品、3ヶ月前に前に入社した藤見アイ、マイスター留田の言動、病院の診察券、フォローするような藤見…。マイスター留田の勤怠データ(週二回の半休)を見て何かに気づく森若。「このうさぎは….」。

帰宅前に、新横浜で出張帰りの太陽と待ち合わせすることになった森若。待ち合わせのカフェで待っていると、偶然、先輩の勇さんと広報部の皆瀬織子がキスするところを目撃してしまうが、森若は、二人にもそれを知られてしまい、何も言わず逃げ出してしまう。

急遽、太陽との約束もキャンセルするが、何かあったと感じる太陽が森若の家に押しかける。困惑しながらも招き入れる森若さん。名前を伏せて勇さんのことを相談してみる森若に、尊敬できる人の人間らしい部分を知ることができて嬉しいし、何も変わらない。と答える太陽。森若さんは「いまとっても好きだと思いました…」とこたえる。
お互いの気持ちを確認しあって、初めてのキスを交わすのでした。もちろんその前に「ももリップ」を塗り直して。

翌日、夢見ごこちで出勤する森若さん。
勇さんと対面する。話があるという勇さんに、森若は「変わらず尊敬しているし、噂話しは嫌いです」ときっぱり告げる。

マイスター授賞式の会場。午後に向けて準備が進む。

経理部に、住谷工場長がマイスター留田の領収書を持ってきている。裏書きには多くの仕入先のなまえがあり、こんな大掛かりな接待をするような人ではないので、藤見アイが入れ知恵したのでは?と疑う。藤見アイは朝から友達と待ち合わせで連絡が取れないという。住谷工場長は、来月にも藤見アイを異動させると決心する。
そこへ、森若さんが割って入り「この件、私にあづけてください」と言う。

森若は、授賞式を待つマイスター留田に会いに行く。
そこで、3ヶ月前まで週に2回半休を取っていたこと、それが3ヶ月前にピタリとなくなったこと、先日目にした病院の診察券が仙台からは遠い山形の病院だったこと、それはおそらく高齢者外来だということ。これらと、藤見アイが社員になったことは関係があるのか?と尋ねた。
するとマイスター留田は、「あんた、すごねー」っと感心しながら話し始めた。
「石鹸の声が聞こえなくなった」。その頃マイスター留田は、老化が原因で石鹸作りがうまくいかなくなっていた。そこで山形の高齢者外来へ行ったり、後進を育てようとしたがうまくいかなかった。そんな時バイトの藤見アイが釜焚き製法を感覚的に捉えるのを見て後継者にしようと決め、病院もやめ、来る日も来る日も仕事の後も付きっきりで指導し、それが生きがいになった。
実は、マイスター留田自身も先輩の職人に認められ同じことをしてもらっていたのだった。
仙台工場の材料費と光熱費が増えたのは、内緒で藤見アイに練習をさせていたからで、なんとそのおかげで石鹸は品質を取り戻していたのだ。
また、領収書の裏書は本当で、たくさんの仕入れ業者達と後継者・藤見アイをどうしても合わせたかったから、似合わない大きな接待をしたと白状した。

森若は、住谷工場長がマイスター留田の領収書の裏書きを疑っていて、このままだと藤見アイが異動されてしまう。誤解を解くように言う。しかし、留田は誤解を解くのは簡単ではないと言ってあきらめの雰囲気。それは同時にマイスターとしての能力がなくなったということを知られたくないというプライドから?
そんな留田に森若は…「マイスターの気持ちなんかわかりません」とはっきり言います。あなたが作る石鹸の売り上げは、年間4億5,000万円。会社にとって損失は大きい。しかし、もっと大事なのは40年間で5,250万人の人に、安心して使える石鹸を提供し続けたこと。ユーザーが安心と幸せをもらったという事実はこれからも変わりません…と。(太陽くんに言われた気づきを伝えます)

マイスター授賞式会場。
会場の隅っこにいる藤見アイに気づいて話しかける。「もものリップ、よく気づきましたね?」、藤見アイは「キモいでしょう?私犬並みなんです」と鼻を触る。
さらに藤見アイは、来賓席に座るマイスター留田の奥さんをさして、留田にサプライズで連れてきたという。「友達と待ち合わせって、奥さんだったんですね」と森若。奥さんの旅費は私の自腹だから心配しないで…と藤見。

マイスター留田のスピーチが始まる。自信無げに小さな声で話し始める。
「本当に怖かったのは、石鹸を作れなくなることではなく、価値のない人間と思われることでした。
間違ったプライドです。マイスターは辞退させてください。」
と深々とお辞儀。驚く会場の社員たち。

そして、今度は笑顔で話し始める。
「やっとわかりました。本当のプライドはこっちです。
天天の釜焚き石鹸は守られます、仲間と未来の石鹸マイスターによって…。
石鹸の原料は、劇薬の苛性ソーダです。しかし、そんな「はねっかえり」もいい塩梅で油を混ぜてやると優しい石鹸に変わります。
未来の石鹸マイスターは、まだパンケーキが好きな生意気な女の子です。
(驚く住谷工場長)
しかし、安心してください、私がしっかり仕込みます。
なぜなら私は、「石鹸」も「はねっかえり」も仕込むのが得意ですから…。
と。

会場全員の拍手。
全てを理解した様子の住谷工場長も笑顔に。

会場の隅っこにいる藤見アイと森若さん。
藤見が言う「待ってて。いつかマイスターになって、同行者としてたっちゃん(留田)を連れて来るから」
森若は、藤見アイに「奥さんは同行者、あなたは引き継ぎということで、これは経費で落ちます」と告げる。

そこへ、太陽の携帯に着信があり、出て行く太陽。
気になって、後を追う森若さん。

(エンディングソング「….どうしますか森若さん♪」)

会場の外にいる太陽を見つける森若。
視線の先に、抱き合う太陽と後輩の荒井樹菜(筧美和子)

第7話 終わり。

 

エピソード

麻吹さん(江口のりこ)は、すっかり勇さん(平山浩行)とうまくやっていて、引き継ぎもスムーズ。新発田部長から、二人がお似合いと言われるほど。麻吹さんは先の登場の回で、勇さんが言う「顔を見てやり取りする意味など…」に納得して、リスペクトする気持ちが生まれているようで、なかなか殊勝でいい。「イエス!マスター」と返事をして勇さんに「その言い方やめて」とたしなめられたりしている。経理部のチームワークもバッチリ。

太陽の大学の後輩・荒井樹菜とあった時の森若さん「触ってる?」「めちゃめちゃ触ってる」と心の声。

住谷工場長が、しどろもどろで経理部を後にすると経理部一同疑いの眼差し。森若だけが冷静を保とうとするも…。
麻吹:どー思われましたか?ボス。
新発田部長:グレーです。
森若:ボス!(そんなこと言わないで!思わず反応)
真夕:ボス!?(えっ?ボスって言うた、森若に驚き)
という面白い掛け合いが増えてきました。

–今製作中–


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