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朝ドラ「スカーレット」第66話 八郎さん、焦らないで。

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あらすじ

仕事が始まる前の2時間、八郎は自分の作品を喜美子は陶芸の基本を、その後普段通りにそれぞれの仕事をこなし、仕事が終わるとまた作品作りと陶芸の基本を。そんなことを繰り返す日々。八郎の商品開発も順調にすすんでいるよう。

 

 
八郎は、一つの作品を作り上げ社長の敏春に見てもらうがダメ出しをされる。「この色でいいのか?自分でようわかってるんちゃうか?焦らないで…」と言われてしまう。作品作りは一からやり直しになり、休みの日も没頭する八郎。
喜美子は、映画出でも見に行って気分転換するように進める。

 

 
大野雑貨店。信作を気に入った彼女が押しかけている。信作はその気がないと言う、陽子にそれなら連れてくるなと言われるが、彼女はマイペースでやって来て、帰って行く。
そこへ喜美子と八郎がやってくる。新しいカフェの話をする。湯呑みでコーヒーを出してもらう二人。湯呑みは八郎の作だった。信作に言われやっと気づく喜美子。大野夫婦は、八郎の作った湯呑みを気に入っており、開店するカフェのコーヒー茶碗も頼みたいと言う。喜美子はそんな時間はないのでは?と言うが、八郎は「やらせてください」と引き受ける。

 

 
すぐに、コーヒーカップのデザインを考える八郎。喜美子は、作品作りが思うようにいかないからコーヒー茶碗に逃げているのではないか?と問いただす。八郎は、あんなに自分の作品を気に入ってくれて救われた、コーヒー茶碗も作品作りに返すことができる。だから引き受けたと説明して、安心させようとする。それを聞いて、何か考えこむような喜美子だった。

 

感想コメント

今日はちょっと一服。ジョージさんに条件付きでOKもらえたので作品作りの苦悩の回?でした。個人的に気になったのは細かいとこばかり(笑)。
いくら川原家が貧乏でも、おにぎり包みが竹の皮って…そんな時代なのか?^^。あと、草津の映画館てどこやろな…おそらく、商店街と草津川(天上川)が突き当たるあたりに銭湯と映画館があったような気がします。なんか見てはいけない看板があったような、微かな記憶。
八郎の湯呑み、大野夫妻に気に入ってもらって良かったのですが、「コーヒー茶碗ちゃちゃっと作って…」というあのセリフ。わかるわー。作らない人は手間かけたら悪いので「簡単でいいからちゃちゃっと」って言うんですが、簡単でも作るとなると手間は一緒だし、気に入って発注してもらってるので普通の仕事よりも真剣にやらないといけないですよね。ご飯3回で湯呑みだったので今度も料金はないのかもしれません。だって土こねて出来上がるんでからタダでできるじゃん!って感覚かもしれないですね。ちょっと毒づいてしまいました^^。
あ、ジョージさん、「その湯呑み一個5万で売れるかもしれんで…」と、すっかりその気になっています。ジョージさん最後はいつもお金で動かされて居るような気が(笑)。

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