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あらすじ

久々にきみちゃんの力作が…😳？#スカーレット pic.twitter.com/VJsWlUo3c8

— 朝ドラ「スカーレット」第12週 (@asadora_bk_nhk) December 17, 2019

　
喜美子と八郎はコーヒー茶碗の制作を進め、とうとう素焼きするところまで来た。朝、二人が商品開発室にやってくる。
喜美子は「はよ一緒に寝たいな」とさらっと言う。驚く八郎。直子に会えなかったことを残念がる。
直子に説明するために八郎の似顔絵を描いたという喜美子。ノートに書いたその絵を見せる。「わあ、雑！」と八郎。

素焼きを終えたコーヒー茶碗は、釉薬をかけて仕上げ本焼きをする。
まず八郎の茶碗を本焼きする。この瞬間が何度やっても緊張すると言う八郎。
次は喜美子の番。素焼きに釉薬をかける前、八郎が喜美子の素焼きを確認すると、本焼きすると2つの茶碗が割れるかもしれないと言う。
喜美子は焦り、すぐに作る露言う。八郎はとにかく焼いてみるしかない。割れても割れなくても言ったり構えて待つしかない。大らかな気持ちで待つだけ。喜美子は不安だと言う。それが陶芸だと八郎は言う。

喜美子は、大野に伝えることにする。大野からは2個少なくててもいいと承諾を得る。
八郎が喜美子のノートに喜美子の似顔絵を描いている。喜美子は「これ夫婦ノートにしよう」と言う。

結果は陶芸の神様だけが知っているのです…🙏#スカーレット pic.twitter.com/siMLKbYPVZ

— 朝ドラ「スカーレット」第12週 (@asadora_bk_nhk) December 17, 2019

　
大野との電話で、コーヒー茶碗の代金をもらうと決めたと言う喜美子。八郎はもらわないことにしていたのを知っていたが、大野家族がそれでは収まらない。八郎の10個はただ、喜美子の10個分だけ代金をもらうことにしたと言う。八郎は、不服だが最後は「受け入れる」と折れ、「結婚したらお金のことは喜美子に任すわ」と言う。「そや、うちに任しといやら安泰や、やっと気づいたんか」と喜美子。

喜美子は、お詫びに茶碗に花の絵を描いて渡すことにした。
「不安と緊張で…なにかええこと言って」と言う喜美子。「賞とるで」「おー、ええなあ、そこ書いといて」「3月待つに賞を取る、書いとこか」「書いとけ、書いとけ」「ほんで、4月に結婚…」
「結婚式どこで挙げよう」「ウチ派手なことはしとうない」「それでも…」「お父ちゃんと相談や」「その前に大阪の姉ちゃんに報告せんと」「挨拶せなあかんな」「信楽呼ぶわ」「わ、緊張する…」

「5年後の話しょうか…」と八郎。「5年後は二人の仕事場に、二人の窯。めおと窯。仲良う陶芸やってる。」
「二人の将来設計やな。子供は8人？」「5年で8人は経緯さん合わん。二人やな」「男の子がええ」「5年後は僕の作品も売れるようになってる」
「ほんまにそうなったらええな」「そうなるように頑張る」
「どこに住む？」「八郎さんのとこでええわ」「ええ、あんな狭いとこ」「お金貯めて…ほんで丸熊さん独立や」

🔥😳🔥😳🔥😳🔥😳🔥😳🔥#スカーレット pic.twitter.com/50ESX54egr

— 朝ドラ「スカーレット」第12週 (@asadora_bk_nhk) December 17, 2019

　
突然「キスはいつするんやろ」と八郎。驚き照れてかわそうとする喜美子。
八郎が喜美子のそばまでやって来て「僕も男やで…」と言い、喜美子にキスをする。

感想コメント

まさか喜美子が…と思ってしまいますが、喜美子は恋愛に疎い設定です。番組開始から前へ前へ進んでいく喜美子を見ていると、恋愛ごとも問題なく対応しそうですが、見ていてなんかヘンなことに気がつきます。なんか進まない、鈍感なことが時々出て来ます。
結婚の約束して一緒に許しをもらおうと頑張って、住むところ、子供の数…までざっくばらんに話しているのに、まだキスしてない。しかもとぼける＾＾；どんだけ色恋に疎いのか（笑）。
ただこれくらいの方が結婚継続にはいい気がするのですが、超ラブラブな描写が続くとちょっと心配になります。「めおとノート」って危ない予感しかしません。末長く仲良くしてして欲しいですね。