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あらすじ

🤔🤔🤔#スカーレット pic.twitter.com/Mx64HSptzH

— 朝ドラ「スカーレット」第7週 (@asadora_bk_nhk) November 10, 2019

　
丸熊陶業で働き始めた喜美子。絵付けの仕を事を見て心を奪われてしまう。すぐに照子に絵付けの仕事をやりたいと伝え、翌日、絵付けの工房へ出勤する。そこには、見知らぬ老人がおり無言で喜美子を追い返してしまう。

そのことを社長に尋ねると、それは新しい火鉢の絵付け職人で元は日本画家の偉い先生（深野心仙）だった。
喜美子は、改めて社長と一緒に職人に紹介される。職人はhたりの弟子とともに絵付けの仕事をしており、どこかひょうひょうとしており、弟子の言うことになんでも「ええよ」と答える。絵付けがしたいと願い出た喜美子のことも「ええよ」と二つ返事で承諾してしまう。

「一番さん」と「二番さん」…え、ええのォ？🙄#スカーレット pic.twitter.com/45qkLDtoHa

— 朝ドラ「スカーレット」第7週 (@asadora_bk_nhk) November 10, 2019

　
二人の弟子は勝手を熟知していて、自分たちのことは「1番（1番弟子）、2番（2番弟子）」と呼ばれていると説明する。親方は深センセ。
喜美子は、早速素焼きの火鉢に練習させてもらうことになった。少し書いて、弟子たちに「なかなか器用や…」と褒められ、就業時間が終わっても、続けて書かせてもらうことにする。

川原家では、妹たちが洗濯物を取り入れている。それをたたむ百合子。母のマツはお味噌を買いに行くと言って出ているよう。
直子が喜美子が遅いと文句を言いながら洗濯物を百合子に投げつけてふざける。百合子も「なによー」と応戦して楽しそうにふざける姉妹。

父と母、方向違えど娘を思う気持ちは同じ…🤔#スカーレット pic.twitter.com/j9M89GIAfr

— 朝ドラ「スカーレット」第7週 (@asadora_bk_nhk) November 10, 2019

　
大野雑貨店。陽子とマツがいる。マツが喜美子か行きたかった学校の話をしている。20円が入ったガラス瓶を持っていて、喜美子のために貯金をしたいという。川原家においておくと常治が見つけて酒代に代わってしまうので陽子のところに預けたいというのだった。

そんな時喜美子は、絵付けに夢中だった。

飲み屋にいる常時と大野。どうやら喜美子の婿を探しているらしい。

喜美子は、夜になっても絵付けを続けているのでした。

感想コメント

今日は、きみちゃんの絵付けシーンがちょっと特別な雰囲気で挿入されていましたね。バイオリンの音が付けられてアーティスティックな匂いを感じさせるシーン。一心不乱に絵付けに没頭して、初めて好きなことやらせてもらえて、それがどれだけ幸せなことかというのがよく伝わってきました。でも、先生もお弟子さんたちもすごく気楽に受け入れてくれたのがちょっと心配ですね。なにかありそうです。
もう一つ気になったのは、妹たちのシーン。直子と百合子が洗濯物でふざけるのですが、洗濯物を投げ合う…こんなことで遊べるなんて、そんな時代なんですね。以前モンゴルの子供が葉っぱのついた枝か何かを放り上げるだけでキャキャ言って遊んでルノを見て感動したのを思い出しました。
　

フカ先生…落ち着いて〜🤭#スカーレット pic.twitter.com/39XSJGFp3O

— 朝ドラ「スカーレット」第7週 (@asadora_bk_nhk) November 11, 2019