- Home
- スカーレット・あらすじ
- 朝ドラ「スカーレット」第108話 武志の受験
【広告】気軽な出会いなら...30歳からの恋愛コミュニティサイト【まずは無料体験!】
【関連記事】やまと尼寺 精進日記 関連 書籍 DVDまとめ。
朝ドラ「スカーレット」第108話 武志の受験
- 2020/2/8
- スカーレット・あらすじ
- コメントを書く
▼スカーレット あらすじリスト
▼スカーレット 概要、キャスト
▼スカーレット ドラマブログ
▼スカーレット ドラマイラスト
▼スカーレット カテゴリー全記事
▼信楽・スカーレット 基本情報[→]
▼信楽・スカーレット 関連情報ブログ[→]
あらすじ
きみちゃんの絵付け師時代から川原家のお夜食といえばやっぱり🍙
がんばって!武志くん!#スカーレット pic.twitter.com/Afymv0SBRU— 朝ドラ「スカーレット」第18週 (@asadora_bk_nhk) February 7, 2020
武志が帰宅する。工房に顔を出して、喜美子にすぐに出かけると言う。
友達の大助の家で夕飯をよばれるらしい。
不審がる喜美子だが、マツが「気いつけてな」と送り出す。
喫茶サニーで、大野夫婦に武志のことを相談する喜美子。
大野夫婦は、「ああ、それは思春期いうやつや…そっとしとき」と取り繕うが、何か知っている雰囲気。
喜美子「信作が、(武志に)何か持ってくるんですよ、5年、5年は続いてるんですよ。知ったはりますよね」
この間も、信作が「ブルースリーおじさんやで…!」と言って何かを届けに来たと言う。
陽子「そら、ふざけすぎや」と笑う。
大野「それな、わしが助言してん…はなれとってもなあ、父親として…ちゃう、ちゃう..」
大野「お、親代わりとして、お前はおもしろおじさんやなかったらあかんで、言うて」
喜美子「おもしろおじさん…」と意味がつかめない喜美子。
その夜、遅くなって武志が帰ってくる。
喜美子「遅いな、もう11時やろ、高校生が帰ってくる時間ちゃうやろ」と怒っている。
武志は、適当に言い訳するが喜美子は納得しない。「連絡ぐらいしい」と言い工房へ戻る。
工房まで喜美子を追ってくる武志。
武志は、高校卒業後の進路を決めたと言う。
喜美子は、低い調子で「誰が決めた?誰と会うてきた?」と問い詰める。
武志「自分で決めた。お母ちゃんが「自分の人生や自分で決めぇ」言うたから、よう考えて決めたんは俺や」
武志「大学に行きます。京都の美術大学に行って陶芸家になります。そこは公立やから学費も安い、死に物狂いで勉強して必ず合格します」
じっと武志を見据える喜美子。
そこから一年間、武志の受験勉強が始まった。
昼も夜も死に物狂いで勉強し、実技試験のために絵の勉強もした。
ある日の工房。喜美子が作品を作っている。
後援会長の住田が、喜美子に百貨店の仕事を勧めるが、喜美子は展示会だけで手一杯といって断っている。
「あっ」と住田が気がつく。
今日は武志の大学入試の結果発表の日だった。
台所で赤飯を作っている喜美子。「お赤飯…不合格やったらどうすうの…」とマツが結果を心配する。
「大丈夫、大丈夫、絶対合格するから…言うてたから!」と喜美子。
そこへ、神妙な雰囲気で武志が帰宅する。
武志は「さくら…」と少しじらし「咲きました!やったで!」と発表する。
「おめでとう!でかした!」と三人で万歳をし抱き合って喜ぶ。
「…腹一杯や!」と祝杯の後の武志。
マツは緊張が解けて寝てしまったよう。
喜美子は「ほんまようやった、おめでとう」と褒める。
武志は、来月から京都の学生寮へ入ることになる。
武志は「さみしいな?」と喜美子に言うが、喜美子は「さみしないで、楽しみや」と言う。
武志「おれ、陶芸家目指すねん」
喜美子「まずは大学生活有意義に過ごしぃ、陶芸家はその後や。お母ちゃんは信楽で待ってるで」
喜美子「…報告したん?時々電話してたやろ?助言してもろたん?」と八郎のことを聞く。
武志「お父ちゃんとおんなじ大学やから…」少しい気まずい。
武志「会いに行った。進路の相談言うか、話聞いてもろた」
喜美子「うん?四国からわざわざ?」
武志「今は名古屋。5年ぶりやった…」「ずっと手紙もろてた。信作おじさんが持ってきてくれてた」
喜美子「やっぱり手紙やったんかー」
武志「5年間で風呂沸かせるくらい…ほんま大したことない手紙や。言いそびれたら言いにくなってしもて」
喜美子「ええよ、武志にとってお父ちゃんは、おとうちゃんや」
どんな手紙?」
武志「たわいのない手紙や、名古屋の会社で今日新しい釉薬の配合が…とか」
喜美子「武志も書いたん?」
武志「俺も大したことないで、美術部入りました、文化祭ありました…」
味気ないなあー」
武志「でも、5年ぶりに会うた時は、「おう」「おう」って、たぬき蕎麦や。」「黙ってたぬき蕎麦食べて、食い終わって話した。昔と何も変わらん。よーう話したで。」
喜美子「なんで?5年も離れて暮らしてて、なんで変わらんの?…そういうもん?」
武志「そういうもんやないで。いっつも手紙の最後に同じこと書いてあってん。会いたい、会いたい…って」「5年間お父ちゃんは書き続けた。それで「おう」「おう」でたぬき蕎麦や」
そのことに呆然とする喜美子。
喜美子は大事なものを失ったと思いました。
感想コメント
信作の封筒は手紙だったんですね。そういえば確かに、前回は気づきませんでした。離婚しても、とてもうまく子供をサポートした喜美子と八郎だと思いますが、喜美子は大事なものを引き換えたんですね。陶芸家にならなっかった八郎はもう結婚しているかもしれませんね。
なんだかんだ言って信作は役に立ってますね。大野夫婦がいなかったら川原家はどうなっていたことか?です。きっと住んでる家も借りパチです。
とにかくひと区切りうまく行ってよかったですね。
今後は喜美子や女性の発展があるのでしょうか、でも、これから取り返すことも可能?。物語として両方得ることはないのかもしれませんが、もう十分喜美子は浄化されたのかもしれません。年老いて戻ってもいいし、陶芸家をやめて家族に生きるのもいいです。
そう、ここから先が深先生の境地です^^。
【広告】まじめに婚活なら...婚活・恋活・再婚活マッチング【マリッシュ】会員募集/R18
おすすめ関連リンク
▼やまと尼寺 精進日記 関連 書籍 DVDまとめ。▼やまと尼寺精進日記の音羽山観音寺の収入源は?
▼【最終回以降の年表】音羽山観音寺の今。番組終了、コロナ、二人の下山、活動、特番などこれまでのこと。
▼【やまと尼寺】音羽山観音寺 まっちゃんブログについて調べてみました。SNSの発信や下山後の活動など…。
▼【やまと尼寺】改めてまっちゃんの結婚についてネットを調べてみた。(ライブでご住職が、慈瞳さんとまっちゃんについて触れている部分)
▼やまと尼寺 精進日記 まとめwiki(最終回、内容、登場人物、サイト、twitter、インスタ)
▼2022年のやまと尼寺精進日記新作の放送がありました。慈瞳さんとまっちゃんの件は?「ひとり生きる豊穣」
▼やまと尼寺精進日記 最終回 なぜ終了の理由
▼慈瞳・じとうさん、まっちゃんが、音羽山観音寺を下山して心配になること
▼やまと尼寺 まっちゃん何者
▼ご住職・後藤密栄さんのことプロフィール
▼まっちゃんの個展に慈瞳さんが来ていたとの情報がありました。
▼まっちゃんのインタビューが掲載されています。
▼【特報】慈瞳さんとまっちゃんが音羽山を下山されたようです。
▼やまと尼寺精進日記 新作放映 決定!(内容追加)
▼音羽山観音寺のFacebookページが開設
▼なんと、やまと尼寺ライブ配信 9月5日(日)14時~
▼ご住職と潤子さんの動画
▼慈瞳・じとうさんの現在(プロフィール、経歴、出家のきっかけ、カウンセラー活動、リンク)
▼【やまと尼寺精進日記】まっちゃんのホームページが出来てる!Instagram、Twitterも。
▼やまと尼寺精進日記 番組エピソード集
▼慈瞳さんのラジオ出演 下山の理由や近況
▼やまと尼寺精進日記 再放送予定
▼やまと尼寺精進日記 宿坊 観音寺に泊まるには
▼やまと尼寺精進日記 カテゴリー
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。