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朝ドラ「スカーレット」第12話 どうしても大阪いかなあかんの?

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あらすじ

信楽での就職が取り消しになった喜美子(戸田恵梨香)だったが、父・常治(北村一輝)が大阪のツテを頼って喜美子の就職先を見てけてくる。喜美子は信楽を離れたくなかったが、家計を助けるため大阪へ行くことを決める。それを知った照子(大島優子)は喜美子に柔道の勝負を挑む。
参考:Yahoo!テレビ(https://tv.yahoo.co.jp/)

 

詳細ストーリー

夜。川原家の茶の間。喜美子、父、母。常治が喜美子の就職先を決めてきたのだが…
「大阪?」戸惑う喜美子。「そや、大阪。春からお前は大阪で働け」と言いわたす常治。その場で、うんうん自分を無理やり納得させるように、気持ちを切り替えたように「うん、わかった。ほな行くね。大阪、働きに行きます」と空元気で答える喜美子。心配そうなマツ。

朝、川原家。みんなで朝食。常治が「人生には、どうしても人に頭さげんといかん時が3回ある。その一回がこれや」と、喜美子の大阪就職のことを説明している。「お、社長の名前見たか?」「荒木さだ言うて…」女性社長で常治のいとこらしい。「そやから心配はいらん、悪いようにはならん」と一応喜美子を安心させるようなことを言っている。「そうか…」少し表情を緩める喜美子。
「喜美子おらんようになったら、家の仕事はちゃんとせなあかんで」と妹たちにいう常治。「はい」と二人。「大丈夫け?」と喜美子。が、不安げな二人「…」「返事!」と常治。
元気つけるため?喜美子が妹たちに「お給料出たら送るさけ、何が欲しい?」と聞くと、直子は「テレビジョンー」と「うちも欲しいテレビジョン」と百合子も。「何年かかるかわからへんで」と笑う喜美子。「ウチも頑張るし」「がんばる!」と元気出す妹たち。「みんなでがんばろー」。

翌日、喜美子の担任寺岡先生がうちにやってきた。両親と喜美子。喜美子の描いた絵がちゃぶ台にある。「金賞?」喜美子が金賞を取ったことを初めて聞く親たち。「絵だけやのおて、きみちゃんは勉強もヨーできる。特に数学」先生は、信楽で進学できない子供を支援する動きがあり、それで喜美子を高校へ行かせてはどうか?と言うのだった。
しかし常治は、「おなごに学問は必要ありません。」と断る。喜美子が数学が得意なのは、家計のことをいつも気にしているせいで、今回も大阪に行くしかないとわかっているから…と答える。
「恥さらすようなこと言うて申し訳ないですけど…」と常治。「えらい余計なこと言うて申し訳ない」と恐縮する先生。そのやりとりを、終始複雑な面持ちで目を伏せて聞いていた喜美子。

「そして、喜美子は中学を卒業する日を迎えました」

いつもの通学路に、子供たちが下校している。喜美子と信作は(いつも通る信楽焼きの)タヌキの前にいる。「会えんようなる思うと、さみしいわ…。たぬき」と喜美子。「なんやタヌキか」と突っ込む信作。「しんきくさい話も聞かんですむのはうれしいけど」「うれしんかい」
そこへ「いたー、なんですぐ帰るんー、卒業式の余韻もなんもないやんけー」と照子がかけてくる。
「大阪いく話やったらウチ聞かへんで。約束したやん」と照子。「約束なんかしてへん」と素っ気なく喜美子。「大阪行くんやったら、ウチを倒してから行き」と照子が喜美子の前に立ちはだかる。照子は、自分は婦人警官の夢を諦め、家を継げと言われている…とかブツブツ言っている。「何なん?」と喜美子は信作を見る。
「うちは一生信楽や、行くならウチを倒してから行きなさい!」迫る照子。照子をにらみ(信作に)「走ってもってきて、柔道着二着。道場に」と答える喜美子。

道場。喜美子と照子。「来い!」とはやる照子に「待たんかい、柔道は礼に始まり、礼に終わるや…柔道着着てから」と喜美子。「じれったいー」とじゃれつく照子。「許したるー(ギューしたるー)」と言って嬉しそうに喜美子に抱きついて離さない。それを振りほどき「しゃーない、来い」と向かい合う。制服のまま柔道の試合が始まる。真剣に腕の取り合いが続き、照子がなんども投げを打つが上手くかわす喜美子。今度は喜美子が「どりゃー」と投げを打ち、照子の身体が宙を舞う。そこへちょうど駆け込んできた信作。照子の宙に舞うスカートに遭遇して気絶する。

気絶している新作の花に新聞紙を詰めている喜美子。目を冷ます信作「い、息でけへん…。鼻血出てる…?」と。出てへんと笑い飛ばす喜美子。「なんや出てへんのかい」と鼻栓を取っ払う信作。照子は投げられたまま転がったまま「あー中学も終わりやー」。ウチ性格悪いさけ友達でけへんかった。あんたおらへんかったら困る。」しんみりする三人。「あんたのおらん信楽は想像できひん」今度は真剣に「大阪いったらあかん。信楽捨てるんけ!許さへん!一生許さへんで」と。そんな照子の頭をなでて「そんなんやから友達でけへんねん」と平気そうに笑う喜美子。「う、う…」と泣いてしまう照子。(どーしてん?)と照子をあやす喜美子。ハハハハ…と泣き笑い。「さよーならー、元気でなー、照ちゃんのことわすれへんでー」と子供をあやすように声をかける喜美子。

その晩、風呂焚きをする喜美子。お風呂には常治が浸かっている。喜美子が「タヌキの道してる?」と声をかける。信楽に来たとき、そこで本物のタヌキ見を見た。タヌキはよそ者をバカすと言うが、その後喜美子は一度も見ていないという。
「もう、余所もんやないからな」と自信を込める。しかし焦点は合わず目が潤んでいる喜美子。
「ウチは余所もんちゃう。信楽の子や」
「ウチ信楽、好きや。ウチは…ウチ大阪行きとうない」と泣いてしまう。
「ここに居たい。ずっと信楽に居たい」
「お父ちゃんと、お母ちゃんと…みんなとここで暮らしたい…」ぼろぼろ泣いてしまう喜美子。
それを聞いている常治。少し考えて話し出す。
「タヌキの道の先行ったらな、ずーっと行くとな…急にパーッと開けて、そっから見える夕日がきれいや」
「よう見とけ、大阪行ったらもう見られへんで…」と。

翌日、タヌキの道を抜けて、森を抜け、滝を越えて行く喜美子。父の言う通りパッと開ける場所に出た。夕日が辺りを照らしている信楽の光景。それを少しの間じっと見て帰る喜美子。そこで、小さな陶器のかけらに気づき拾いあげる。

「ここで見つけた焼き物のかけらを、喜美子は旅のお供としました」

焼き物のかけらをじっと見て心を決めた喜美子。

 

感想コメント

今日喜美子が山に登っていく途中にあった滝は、以前ロケ情報で紹介した「鶏鳴の滝」かもしれないですね。
http://kokaindex.sub.jp/archives/6137

とうとう大阪行きが決まってしまいました。照子はもう、喜美子への思いをむき出しにしてました。道場で抱きついてましたが、あれ女子のセンスなんでしょうか。寂しくて寂しくて仕方ない…という感じでした。それを見て喜美子は逆に冷静にお別れを言うことができたのかもしれません。それと、家族のために自分が大阪に行くんや!という理屈で気持ちを抑えていたのかもしれません。でも最後には実感として信楽を離れることの寂しさで、「ウチ大阪行きとうない」と父・常治さんに告白します。
しかし常治さんは許しませんでした。絶望する喜美子ですが、信楽の夕日を見て心を決めます。強いですね。

「ほな、行くわ。大阪行きます」と、あっさり言ってしまうきみちゃんには泣けてしまします。
お父さん無情ですね。この辺りは「家族は働き手」という考え方?昔はそういうことはあるのだろうと想像できます。

卒業式で喜美子は、照子を置いて先に帰ってしまいます。やっぱり、しんみりするのが嫌だったのでしょうか。タヌキの前で照子がやって来た時の素っ気なさは、「行きたくない、でも行かないといけない、心を決める。照子に会うと気持ちが揺らぐ」そんな複雑な気持ちがあったのかもしれません。

幼い妹たちは、あまり実感はないのでしょう。妹たちにとっては一家の大黒柱だった喜美子がいなくなるのは、なんだか不安、でも実感はない…。それを喜美子は「お給料出たら送るわ」と元気付けます。「テレビジョン欲しい」と無邪気な子供たちには癒されました。

あと、信作くん。えらい場面に遭遇しましたね。ウブですね^^。

常治さんが、荒木さんのことを従兄弟と説明した時の、マツさんの心配そうというか苦笑いのような顔が長めに映ってたのが気になりました。ウソなのか?と思ってしまうほどでしたが、そうでもないのかな。

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