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朝ドラ「スカーレット」第15話 大久保さんに認めて欲しい

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あらすじ

大阪へ到着早々、失態を犯し「女中は務まらない」と大阪へ帰るように言われてしまう喜美子。一念発起して、ここで働かせて欲しいと頼みます。

 

詳細ストーリー

 
大阪へ到着早々、失態を犯し「あんたに女中は務まらない」と大阪へ帰るように言われてしまう喜美子。しかし、母の手紙を見て気持ちを新たにします。

朝。荒木荘の近所。喫茶店のマスターが店先に「改装休業」の張り紙をしている。そこへ荒木荘の女中・大久保(三林京子)が出勤してきて言葉を交わす。「新装開店したらまた来てくださいね」「ええなあ、楽しみにしてるで」と下宿のポストの新聞を取り下宿に入っていく大久保。

玄関を開けると喜美子が身支度を整えて待っていた。「おはようございます」「なんや?」「いただいたお金お返ししときます」と封筒を差し出す喜美子。奥から大家のさだ(羽野晶紀)も起きてくる。
「おはよー、はりきってるねー」とさだ。「どゆこと?」と大久保。「そら、信楽帰るからやろ」とさだは言うが…
喜美子は「帰りません。ここではたらかせてもらいます」と、はつらつと答える。まためんどくさいこと言てるわ…の大久保。「昨日は納得してたやーん」とさだ。

そこへ夜勤明けのちや子(水野美紀)が帰ってくる。「また朝まで?たいへんやねー」とさだ。「お茶頼んでよろしい?」とちや子。「もちろん、ご飯しますよってに…」と大久保。喜美子も仕事とばかりついて行く。

ダイニング。ここで働かせてほしいので話をきいて欲しいと皆にお願いする喜美子。住人が台所に集まる。
圭介も起きて来くる。「ごめんな、起こしてしもた?」と大久保。「いやいや、僕も濃いお茶お願いします」と圭介。「ウチもいつもより濃いの飲みたいわ」とちや子。

「どしたん?」と喜美子のことを訪ねる圭介。「なんや話聞いて欲しいんやて」とさだ。大久保のことについて話したいと言い、話始める。
「大久保さんは、ウチには務まらんて断言しました。大久保さんはウチにとって柔道で言うところの対戦相手や…と思いました。ウチ柔道やってましてん…草間さんいう人から草間流柔道」
「なんの話や」大久保がお茶を準備してダイニングへ入ってくる。「聞きましょうよ」と圭介。「おもろいな」とちや子。

 

 
喜美子は続ける…
「草間流柔道は、相手を敬うことから始めます。大久保さんはお子さんを4人育て上げて、厳しいお姑さんみとって、家んなかのこと、ご飯作ったり掃除したり洗濯したり….してきはった。そう聞きました。」
「すごいことやと思います。素晴らしんとちゃいますか?素晴らしいことやのに、大久保さんは家ん中の仕事は誰にでもできる、言わはりました。」
「そやろか…?大久保さんの作ったご飯は、大久保さんにしかできひんの違う…?昨夜のご飯もえらい美味しかったです。」
「なんのん話やっ」ちょっと意表をつかれた大久保。居心地悪そう。

「お皿のことも、心を込めて磨いたお皿はそうでないお皿とおんなじ…そやろか、ウチは…誰にでもできる仕事やない。家ん中の仕事も素晴らしい仕事や、いつかあんたにしかできひん、いつか参りました…そう言わせてみたい。」
大久保に向かい「どうか雇ってください、働かせてください。戦わせてください。お願いします」と頭をさげる喜美子。

大久保の反応を伺うみんな。
一瞬考える大久保「戦うやなんて、子供相手にあほらし」と台所へ逃げ、「さー、はよご飯のしたくせんと…」と。

残された一同。お沙汰を待つ喜美子。
しかし、テーブルに置かれたままの急須と湯飲みを喜美子に示す圭介。「??」の喜美子。ちや子も目配せで「お茶、お茶…」と合図する。
「あ、ウチが…」と気づく喜美子。「大久保さーん、この子にお茶淹れてもーうて、ええんやねーー」とわざとらしく聞くさだ。
何も答えない大久保、しかし否定もしない。「ふーん」と仕方なく承諾のため息。
「ありがとうございます。一生懸命働かせてもらいます!」と満面の笑みの喜美子。「ちゃっちゃとしなはれ!」とイラついてみせる大久保。

洗面所。圭介とちや子が歯を磨いている。「ちや子さん、また朝まで?」「淀川に溺死体。30代から40代と見られる男性、死後一週間か…?」とちや子。ちや子も記事を書いたらしい。
それを聞いて思いつく圭介。最近もう一人の住人の姿が見えない。ちょうど条件もあっていて、どこか理解不能な人らしい。もしや?と思って、住人の部屋へ所在を確かめに行く二人。

「ここにはもう一人住人がいます、一番広い部屋に一番長く住んでいます」

部屋の前。「雄太郎さん?おるの?おらんの」と、ちや子が声を掛けるも応答はない。
「雄太郎さんちや子さんのこと苦手やから…」と圭介。「ゆーたろーさーん?圭介ですー」
「圭ちゃんのことも、顔見たら落ち込む言うてたで、同じ男やのになんでこんなに違うんやろて….」「何言うてますのっ」

 

 
そこへ喜美子が「洗濯物、大久保さんがありますか?言うてます…」とやってくる。
「ここは挨拶した?市役所に勤めとったんやけど辞めてもうてな…」と圭介。ちょうどいい、今度は喜美子に訪ねてもらう。が、反応はない。
淀川の溺死体の話をするちや子。もしや雄太郎では?と想像の話をすると、喜美子は慌てて呼びかける「田中さん!いやはったら出て来てください!」
すると、すーっと襖が開く。「おはよーございますー」頭ボサボサで黒縁メガネの男が出て来た。しかし雄太郎ではなく兄だという。襖が閉まり、また開くと今度は「おいっす!」と威勢のいい男性が現れ三つ子の兄だと言う。また襖が閉まり、最後に雄太郎が現れた。手にはカツラを持ち三人とも雄太郎の変装芝居であった。状況がわかり大笑いする喜美子。

 

 
「荒木荘の朝は早いです。慣れないうちは4時半に起きるようにと言われました」

暗いうちに目を覚ます喜美子、目覚ましも鳴らないうちから飛び起きる。
まだ暗い下宿のおもて。掃き掃除をしていると新聞配達がやってくる。
廊下の掃き掃除、場所によってほうきを使い分けるように言われています。そこへ大久保が出勤してくる。仕事ぶりをチラッと見る。
次はご飯炊きです。しっかりコメを洗っていると「いつまでやってやはんねんな、ちゃっちゃと炊きなはれ」と叱られる。

荒木荘の人たちは、起きてくる時間も仕事に行く時間もまちまち、ごはんの時間もまちまちでその度に用意します。冷たくなったご飯は蒸し器で蒸して温め直します。頼まれればお弁当も用意します。買い物、御用聞きの応対もします。洗濯は他人同士なのできちんと分けて洗います。雄太郎さんは市役所を辞めて何をしているかわかりませんが、住人への詮索もしてはいけません。

 

 
そして、空いた時間で自分たちの食事をとります。(台所の小さい食卓で向かい合って食事をする喜美子と大久保)
覚えること考えることが多くて、自由な時間はほとんどなく、ほっとするのは眠る前のひと時です。
でも、喜美子は初めてのお母さんへのハガキににこう書きました「お母ちゃーん、楽しいーでー」
ハガキには喜美子の荒木荘の絵が添えられていました。

 

 

感想コメント


 
今日の一番は、謙虚さでしょうか?「最近の若い奴は…」って、いつの時代も言われますが、新しい職場に入って仕事を習う。素人が仕事を教えてもらうのだから、まずは謙虚な気持ちが必要です。そして1年、合わないと思っても謙虚に頑張ってみる。すると会社や先輩もいつしか認めてくれるでしょう。そんなことの大切さを思い出しました。

そして認められる喜び。大久保と一緒に下宿の仕事を始めた喜美子。一生懸命こなす喜美子に大久保は声はかけないものの「うんうん」と頷く様子が映っています。それを見ると認められることがどんなに嬉しく、力になるか、生きがいになるかを感じさせてくれます。

そして、最後の「お母ちゃーん、楽しいーでー」にはまた泣かされました。

 

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