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あらすじ
たまには直ちゃんのように、素直になることも大事なのかもですね☝#スカーレット pic.twitter.com/9StsxM2mXo
— 朝ドラ「スカーレット」第24週 (@asadora_bk_nhk) March 20, 2020
武志のアルバイトは週に一度4時間になていました。
喜美子は今週から穴窯を焚くことにした。
喜美子の元に、武志の親友・学と大輔が来る。
ドナー探しがうまく行かなかったことを謝りに来たのだった。
二人は、ジョージ藤川の画集に書かれた武志のメッセージ「今日が友達の1日なら、友達といつもと変わらない1日を過ごすだろう」を見せられて武志の気持ちを知る。
八郎から「よろしくな」と言われるのでした。
武志はその日を最後にアルバイトをやめることになった。
その頃、喜美子は穴窯に火を入れた。
武志が家に戻ると、八郎がろくろを回していた。
大阪の八郎の姉に、お礼の茶碗を作るのだと言う。
怖い姉で、「離婚した時どつかれた」、ドナーの検査を受けてくれたことに対するお礼。
武志も、今作っているのは同じでお礼の気持ちだと言う。
「方向性が決まったら大皿にする。世話になった人みんなにお礼を言いたい。」
「元気です!いうお皿や、それが俺のお礼や」と。
その日は、武志は、学と大輔と一緒に大阪へ遊びに行った。
入れ替わりで、大阪の直子が来る。
そこへ真奈もやって来る。
武志たちも帰って来て、みんなで直子の土産のスッポンで鍋を囲む。
賑やかな夕飯。
真菜たちが帰り、直子に「真奈と付き合うように」いわれる武志。
逃げる武志を執拗に責め立てる直子。
喜美子の穴窯焚きが終わって、作品ができあがった。
武志に作品をみせる喜美子。
喜美子「ええ色がでたで、狙ろた通りや」
武志「こういう色も出るん?…狙ろて出るん?」
喜美子「10年もやってるとわかって来る、日の流れが…景色を想像していくんや」
武志「景色か…」
武志は何かを思いついたように、工房へ走り更に釉薬を塗り始るのでした。
そして数日後、電気窯から取り出した作品をみて武志は頷くのでした。
武志の作品が出来上がったのです。