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あらすじ
あっ…間違えて、同じ八郎さんの動画を2回貼ってしまいました😱
ということで、あらためて…男はつらいよ😭 2#スカーレット pic.twitter.com/xUqhXuJu5J
— 朝ドラ「スカーレット」第11週 (@asadora_bk_nhk) December 10, 2019
八郎との結婚を常治に反対されて、八郎の部屋にやってきた喜美子。「帰りたくない。帰さんといて…」と気持ちを明かす。そんな喜美子を見て、八郎は布団に顔おを埋めて「あーーーーっ」と大声で叫ぶ。喜美子は「へっ?なに?なに?」とキョロキョロ。
起き上がった八郎は、急に釉薬の調合を記録したノートを取り出し、細かい割合のテストについて説明し、喜美子に「これを貸すから、今日は帰り」と、あっさり言う。
喜美子は「あ、そういうこと…」と理解する。八郎はとりあえず帰った方がいいと説得しますが、喜美子は帰りたくないというひょうじょうを浮かべたままです。八郎は、また布団に顔おを埋めて「あーーーーっ」と大声で叫びます。
男はつらいよ😭 2#スカーレット pic.twitter.com/1jKdWs08sk
— 朝ドラ「スカーレット」第11週 (@asadora_bk_nhk) December 10, 2019
喜美子は、陶芸を始めたばかりなので釉薬は早すぎる…というと、八郎は「そやな、ほな土や」と陶芸の基本の本を引っ張り出して「これ持って行き。また明日から朝夕2時間勉強や」とそそくさと促す。喜美子は渋々承諾しますが、八郎に足を気にかけます「ご飯どうするん?」と。「3キロは歩けんでも、3mやったら歩ける。そこでたとこに炊事場が…」と八郎。喜美子は八郎が自炊することに驚き、八郎は今度卵焼きを作ってあげると約束する。
「ウチのお父ちゃんなんか、一人で水も飲めへんで…」というと、八郎は「どうするん」と、喜美子は「お母ちゃんが口移し」と冗談を言う。「仲ええねんな…」「喧嘩したとこ見たことないわ」
八郎は改まって「きちんと話に行くさかい、改めて頭下げに行きます」と言います。しかし、喜美子はそれは自分がやると言います。八郎はなんで??となる。
喜美子は、常が一筋縄ではいかないことを説明する。「いままで、家のことは全部うちがやってきてん、何かあったらお父ちゃんと向き合ってきた。ちゃぶ台ひっくり返されるんも、うちが止めてきてん。うちが頭下げて許してもらう…」と言う。
それに対して、八郎は「あほや」と返します。「これからは僕がおるい。一緒に頭下げよう。ちゃぶ台ひっくり返されたら一緒にかたそう。ひっくり返されんように一緒に押さえよう。これからは一緒にやっていこう」と言います。
喜美子は、殴られるかもしれないと心配しますが、八郎は、好きな人のためなら構わない、なんでもできると言います。
喜美子は「好きな人…うちも好きや。前よりもっと好きになったわ」「僕も好きやで」「好きの大安売りやな」「一緒になろな。結婚しよな」と八郎は固く誓います。
信作が担当の「お見合い大作戦」は失敗したようです。なぜなら女性はほとんどがひやかしで、たった一人本気で来ていた女性は、当の信作のことを気に入ってしまいべったりだったからです。
飲み屋の赤松に居残る信作と彼女(よしこ)。彼女は積極的で信作がひたすら困っています。
翌朝、川原家。喜美子とマツが朝の支度をしている。そこへ常治がおきてくると、喜美子が「八郎が、ちゃんと頭を下げたいから、あって欲しい。会ってください」と頼みます。常時は「会うくらいやったらええよ、でも結婚はあかん!あいつはあかん!」と強く言うのでした。
丸熊陶業の商品開発室。喜美子と八郎がいる。喜美子は常治の拒む理由がわかりません。八郎は「会ってくれるだけでもありがたい。100回でも200回でも、許してもらえるまで、何回でも行く」と前向きです。
常治の偏屈さを知っている喜美子は不安が晴れません。しかし八郎は「大丈夫、一緒に乗り越えような!」と元気付けます。
そんな会話を、部屋の外で八郎の同僚が聞いていました「一緒に乗り越える…」そういうことか!と深読みするのでした。
あわわ…😰#スカーレット pic.twitter.com/xyrHINyEVd
— 朝ドラ「スカーレット」第11週 (@asadora_bk_nhk) December 9, 2019
早速、絵付け係の部屋に、照子と社長の敏春が喜美子を訪ねて来ます。とても硬い表情です。
敏春が「今朝、商品開発室にいたのは喜美子か?十代田と一緒に…」と聞きます。「すみません、陶芸を習ろてます…」と謝る喜美子。
すると、照子が「なんで言うてくれへんかったん?いつのまにそんなことに…聞いたでー」と表情を崩して言う。「だれから?信作?」「信作からもきいたけど…」
すると敏春が、「今朝、十代田からちゃんと話があった…」と言います。照子は「ええのう、ええの捕まえたのう」と冷やかします。(敏春が「その言い方」と突っ込みます)
そうであれば社員の手前もあって、早く結婚したほうがいいと言われます。
しかし、喜美子は、まだ許してもらえないことを打ち明けます。照子は「お父さん?…なんで?」と聞きます。八郎は陶芸でも将来が有望、すぐに賞をとるだろう…と話します。そのことに喜美子は改めて驚きます。
その夜。川原家。喜美子が八郎を連れて帰宅します。常治はイライラしている様子で迎えます。
「失礼します」八郎と喜美子は深々と頭をさげるのでした。
感想コメント
今日のポイントは、本流は置いておいて…まず八郎の「あーーーーっ」ですね。いきなりのキャラ変で戸惑います。これよくコメディでやるあれですよね?「(萌え)…たまらん!!」ってやつ。八郎は真面目なので最初どう言うことかわかりませんでしたが、3回理リピートしてたので確信しました^^。八郎さんはもうちょっと崩れた方が私は好きです。
あと、ドラマの側道で失恋していた?信作にも女の子が現れましたね。可愛い子でよかったですね。ぜひオープンするカフェでバイトして欲しい^^。さらに、照子の「言い方」も幼馴染してましたね。社会人になってもノリが継続していてホッとします。
明日は、ジョージさんと対決です。