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あらすじ

エェ〜〜ッ！！！🤭#スカーレット pic.twitter.com/KK9i0x0Dt3

— 朝ドラ「スカーレット」第14週 (@asadora_bk_nhk) January 7, 2020

　
喜美子は二人の弟子に、辞めてもらうことになったと伝える。
弟子は「まだ何も教えてもらっていない！」と怒りだすが、喜美子は頭を下げて押し切る。

台所で片付けをする喜美子。マツと武志が買い物から帰ってくると、深先生の兄弟子たちを連れていた。
懐かしむ喜美子と兄弟子たち。
実は、兄弟子たちは喜美子に頼み事があり、陶芸家志望の女の子（松永三津）を川原工房で弟子にしてやって欲しい…というのだった。

工房では、八郎と窯業研究所の所長と美術商の佐久間が話している。
八郎が、喜美子の作品を次世代賞に応募するというので、所長が困っている。
八郎は、「才能あると思うんです」と言うが、佐久間はそんなこと言っている場合か？と。
佐久間は、喜美子の作品のように感覚だけでやってるうちは大したことない、これに知識がついてきた時にできる自由な作品ほど怖いものはない…八郎にも、金賞の作品は斬新さがあったが、今は落ち着いてしまったなあ…と、諦め顔で告げ、さっさと帰ってしまう。

嬉しい方の「なんかあった」😉#スカーレット pic.twitter.com/AVqerv84XK

— 朝ドラ「スカーレット」第14週 (@asadora_bk_nhk) January 7, 2020

　
そこへ、喜美子が兄弟子たちを連れてくる。懐かしさに盛り上がる一同。
兄弟子たちは、弟子志望の松永のことを話す。
八郎は、今は個展のこといっぱいで余裕がないと断る。

喜美子は、松永に弟子入りは受け入れられないないことを伝えるが、一度でも話しを聞いて欲しいと言う松永を八郎に会わせる。
松永は、東京の大学で釉薬の研究をし、その後、日本全国の焼き物の産地を巡り、土や釉薬になりそうなものを拾い集めていた、そして、そこで集めたものを八郎の作品に加えれば新しい色や素地が出るはずだ…と力説するのだった。

八郎は「信楽の土しか使う気がないので…」と松永の提案を断る。
すると松永は一変。「頑固やな、頑固オヤジや」と急に悪態をつく。驚く喜美子と八郎。
「新しいもん取り入れんで、新しいもん生まれるわけがない！そんなん舌打ちの数増えるだけや」と。

しかし、「なんで大阪弁？」と二人は突然の大阪弁に興味を持つ。
意外な追及に慌てながら「大学の時付き合ってた男が大阪出身で…別れて一年になる…」「あっ、すみません」と答える松永。
「なんで別れたん？」「聞くんか！」と二人。
「今でもす好きで…会いたくて…」と泣くそぶりをする松永。
八郎は、松永に歩み寄り「なんで別れたん？」とそっと聞く。
「弟子にしてくれたら教えます」と松永。
「ほな、ええ。教えてくれんでええ」と切り捨てる八郎。

しかし、「新しいもの取り入れたら、先生の作品は変わります！」と松永が言うと、
「その話するんやったら、ほんまに怒るで」と真顔で返す八郎。

仕方なく、松永は諦めて帰ることに。
喜美子が、今日は遅いから泊まっっていけばいいと言うが、「大丈夫です！」と工房を出て行く松永。
しかし、工房の外で松永は、草むらにうごめく人影（今日辞めさせられた二人の弟子）を目にする。

八郎は、喜美子の作品を次世代展に出すことになったので、タイトルを決めておくように言う。
喜美子は、「出すなら新しい作品を作りたい、ハチさんの隣で新しい作品作りや」
「一緒に進もな」と言うのであった。

「今」のベストを目指す！
実にきみちゃんらしいです👌#スカーレット pic.twitter.com/N1TzMkcEdc

— 朝ドラ「スカーレット」第14週 (@asadora_bk_nhk) January 7, 2020

感想コメント

今日は、1番さんと2番さんが登場、懐かしかったですね。そして、新弟子の松永さんも。松永さんイケイケでしたね。八郎に釉薬のアドバイスを押し付けたりして…なのでずっと見てる方としてはかなり印象悪いですね。役者さんの細身の感じとか、無礼を気にしない役柄にぴったりで一発で嫌いになりました（笑）。
また、辞めさせた弟子たち。何を考えてるんでしょうか？教えてもらおうと言う姿勢がないダメな弟子ということでしょうか？明日どんな事件を起こすのか楽しみですが、松永さんの引き立て役？かもですね。
結果、3パターンの弟子たちが登場した81話でした。