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朝ドラ「スカーレット」第129話 武志の作品が完成

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あらすじ

 
県立病院で、敏春の検査検査結果を聞きにきている喜美子と照子。
「熊谷さん?」と、見知らぬ男性から声をかけられる。
飄々とした風情の男性は、敏春の担当医・大崎だった。

喫茶・サニー。敏春が照子、喜美子から結果を聞いている。
結果は、血糖値が高いということで大したことは無く、安堵する敏春。
照子は「食事の管理をさせるために、ウチが呼ばれた。将来のために…」と敏春のプリンを横取りする。
喜美子「将来のため?…しっくりこんなあ」
照子「ウチらの場合、もう、老後のため…やな」と自虐的な二人。

川原工房。武志がろくろを回している。
武志は次世代店の応募すると八郎に伝えた。
八郎が、武志と喜美子にジュースを持ってくる。

夏が過ぎて、
喜美子は、今年最後の穴窯を焚いて作品作りを終えた。

陶芸体験教室のお客さんからの手紙を読む喜美子。
「水曜日に、教室で作った湯呑みでお茶を飲んで仕事に行っている…足取りが軽くなる」と、あの女性からだった。
喜美子は「陶芸教室を始めたい…」と、住田に相談する。
隅田は「採算が取れない…」と、気が進まない。
近所の子供集めて、地域に貢献するのだと言う。
 
喫茶・サニー。喜美子が陶芸教室のチラシを持って来ている。
陽子は「やりたい!…お母さん合唱団もやりたかってん」とはしゃぐ。
百合子が「店番は任せて、楽しんで来てください…」と。

工房の前に、陶芸教室の看板を掲げる喜美子。

11月半ばになり、武志の作品も完成する。
「雪降らせられたやないか、最高の作品やないか?」と掛井先生がいう。
お皿に亜鉛結晶の模様が浮かび上がっている。
武志「最高とはいえなけど、最善を尽くしました」
掛井「ええ答えや。ようやりきったなあ」と褒める。
次世代展に応募すると決める。

武志の下宿。
武志、大輔、学、照子の息子・竜也の四人でたこ焼きをしている。
作品が出来上がった打ち上げらしい。
大輔が「石井と話しをしたか?」と聞くが、武志は「なんのこと?」と、ピンと来ない。
学は「わからんのちゃう?…こいつ疎いから」と、いう。
竜也「わかります」と察している。
茶化す友人たちだったが、武志は体の具合が悪い様子で、鼻血を出してしまう。

親友二人が帰り、竜也と二人の武志。
夢について話す二人。
「今日は疲れたから、寝るわ…」という武志。
竜也が「調子悪いんですか?」と聞くが、すぐに寝てしまうのだった。

喜美子と照子。
照子が、「竜也が、武志の体調が心配していた」と伝えている。
「体調?」と思いもよらない喜美子。

武志のバイト先のゲーム喫茶。喜美子が来ている。
武志は、体調が悪いと言って休んでいるらしい。
そこへ、「もう大丈夫だから…」と、武志がやって来る。
心配する喜美子だが、「風邪や、大丈夫や」と、受け流し武志は仕事につく。

 

感想コメント

ちょっとづつ武志の体調の描写が増えて来ましたね。心配です。
竜也くん、細かい気遣いがナイスです。病気のドラマは辛いですね。

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