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あらすじ
八郎さん「なんかこういう大きな肉削いでいく食べ物あったやんな🤔?」
きみちゃん「たぶん今の時代の日本にはないけどな🤫」#スカーレット pic.twitter.com/YcRFw6xxcQ— 朝ドラ「スカーレット」第22週 (@asadora_bk_nhk) March 4, 2020
川原家の縁側。八郎が本を読んでいる。
そこに喜美子が買い物から帰って来る。
今日は、家族で食事をする。
二人で買い出しの整理をしながら、武志のことを話す。
八郎は、次世代展のことを聞いていたが、大風邪のことは聞いていなかった。
そこへ百合子と娘の桃が来る。アップルパイのお土産を持っている。
今夜は、百合子の家族も一緒らしい。
桜は、出がけに叱ったため拗ねてしまったという。
桜は、ピアノを辞めたいとサボったらしい。
百合子は、中途半端に辞めることを良しとしない。
喜美子は「辞めたらダメなのか?それは桜がやりたいことか?」と聞く。
百合子は「自分がやりたくてもできなかったことを、全部やらせてあげたい…のだ」と言う。
喜美子は「お母ちゃんに聞いてもらい」と、百合子を仏壇の前に連れて行く。
「何が大事なもんか、わかってるよ…」と、つぶやく百合子。
そこへ「おかあさん、お姉ちゃんきたよー」と、桃が駆け込んで来る。
信作と桜がやって来た。
桜「ごめんなさい、ピアノ続けます。」
信作「ほんまはちゃうやろ?」
百合子「辞めたかったらやめてええんよ、桜の気持ちが大事やから、叱ってごめんな」
桜は機嫌を直し、桃と一緒に遊びに出て行きました。
夜。みんなで食卓を囲んでいるが、肝心の武志がいない。
喜美子が、武志に電話をしているが、武志は来られないという。
都合が悪いというが、本当は具合が悪いのだった。
喜美子は仕方なく電話を切る。
翌朝、喜美子は、もう一度武志に電話をするが、武志は部屋にいませんでした。
川原工房。喜美子が陶芸教室の準備をしていると、陽子がやって来る。
今日は、陶芸教室の生徒として来たのだった。
しばらくして、他の2人の生徒(主婦)も加わり陶芸教室が始まった。
喜美子は「エエ時間を過ごししましょう、一緒に陶芸やる時間が、宝物になるような…楽しい時間にしましょう」と意気込みを話すのでした。
「はーい」とみんな。
手びねりのろくろに土台を作っていき、そこに一段一段粘土を積み上げていく、生徒たち。
楽しく時間が流れていく。
教室が終わり母屋に戻ると、武志が来ていた。
武志は横になって、うたた寝している。
「どないしたん?」とすこし驚く喜美子。
武志は、風邪をひいて病院へいき、そこで血液検査をしたことをはなす。
喜美子は、「なんでそんなこと言わへんの!」といちいち怒って話が進まない。
武志「いや、話があんねん」と、喜美子を制止する。
やっと落ち着いて話を聞く喜美子。
武志は「(検査の結果は)白血球がなんやあれで…専門の先生紹介してもろた…」と言って先生の名前を書いた紙を出す。
そこには、県立病院の大崎先生の名前が書かれていた。
思わぬ展開に、それをじっと見つめる喜美子だった。
感想コメント
武志の体調の件が進んでいますね。かなり心配です。
百合子は、普通んのお母さんですね。子供の教育が心配で、自分ができなかったとをさせてあげたい…親心です。でも、喜美子の行き方をそばで見ていて、それの大切さもよくわかっている。難しいところです^^。