広告




【書籍】やまと尼寺 精進日記3「ひとり生きる豊穣」新刊本発売

今日、桜井市のインスタで知ったのですが、
やまと尼寺 精進日記の新しい書籍が発売されているようですね。
さっそくAmazonで知ればてみるとありました!

やまと尼寺 精進日記3「ひとり生きる豊穣」

これは、今年の春に放送された最新放送分のまとめ本と思われます。
春の放送は、久しぶりの新作とあって、めちゃくちゃ期待して視聴しました^^
そこには、相変わらずのご住職さんとコロナで変化しつつも相変わらずの観音寺の生活が写っていました。
特に、閑散としているのでは?と想像していたおてらの日常は、熱心な信者さんたちの訪問によって賑やかな雰囲気で、ちょっと驚きや安堵の入り混ざるうれしい誤算でした。

・2022年のやまと尼寺精進日記新作の放送がありました。慈瞳さんとまっちゃんの件は?
http://kokaindex.sub.jp/radio/?p=4956

そんな、コロナ後の音羽山観音寺の日常が収められているのかと思われます。
まっちゃんと慈瞳さんについても、短いですが言及があって、とりあえず納得の放送。
二人も、新しい生活を頑張っておられるのだな…と思うのでした。

Amazonの解説は以下の通り
NHK・Eテレなどで放送された「やまと尼寺 精進日記」は、奈良県桜井市の山奥に立つ山寺を守るご住職たちの日常を温かく、時にコミカルに伝えたシリーズ番組で、これまで番組の内容をまとめた書籍2冊を刊行、累計10万部を超えるベストセラーとなりました。その後、2020年春に新型コロナウイルスのパンデミックが起き、番組の舞台となったお寺への参詣者は減って、ご住職とともにお寺を守っていた副住職とお手伝いさんは諸般の事情からお寺を去ります。21年秋、番組制作班は、コロナが一時収束した時期にお寺を再訪。ご住職の健在ぶりと彼女を支える里の人たちの厚情、秋冬の行事や料理を取材・撮影して22年4月、NHKスペシャル「やまと尼寺 精進日記 ひとり生きる豊穣」として世に送り出しました。本書は、この番組をもとに、番組では伝えきれなかったシーンやインタビューをも加えて再構成した書籍です。
コロナ禍をひとり暮らすご住職の日常は、驚くほど変わっていませんでした。仏につかえながら季節の行事を執り行い、自然の恵みを大切に調理して、保存する。お寺を支える里のひとたちは、時に季節の野菜を持参し、時に本堂の修理を手伝い、進んでご住職をサポートする。そこには、地域のお寺を大切にする人々の信仰心と、それに応えるご住職のホスピタリティがありました。山の上のお寺で年配の女性がひとり暮らすその姿は、老いに対する心構えや、年齢を重ねても丁寧な暮らしをすれば豊かで愉しい日々が送れることを、私たちに教えてくれます。
こうしたご住職の姿(「ひとり生きる豊穣」)を中心に、秋冬の行事やお寺の日常をはじめ、ご住職による自身の来し方やお寺暮らしの知恵に関するモノローグ、多彩な里のひとたちの声を、季節の植物や料理、美しい景色の画像とともに収載。また、これまで刊行した書籍2冊では紹介していない四季の料理レシピも収めました。累計15万部を突破した大人気書籍シリーズ第3弾、ぜひご覧ください!

こんなやまと尼寺精進日記の新刊本、本屋に行って見つけたら買ってみようかと思います。
もう、放送見てるしね、本屋で出会ったら買おうかと^^
次の放送はいつでしょうか?大晦日を過ぎたあと、来年の2月ごろにないかな?と勝手に思っています。
また、観音寺の暮らしを覗いてみたい…と思っています。

「Diary of a Nun’s Abundant Kitchen」やまと尼寺精進日記の英語版ムービーができてます。
http://kokaindex.sub.jp/radio/?p=5024

↓↓↓ やまと尼寺精進日記を見るならU-NEXT ↓↓↓

スポンサーリンク
広告




広告




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
広告




テキストのコピーはできません。
ツールバーへスキップ