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朝ドラ「スカーレット」第18話 引き抜き!?

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あらすじ

大阪へ働きに行った喜美子からの初めての仕送りが河原家に届く、さてその中身は…。大阪では、喜美子が休みをもらい大家・さだの下着ショーを見に行く。ちや子の新聞社にも立ち寄るが思いもしない出来事が…。

 

詳細ストーリー

信楽の川原家。郵便配達が通る。帰宅する常治(北村一輝)がそれを見て急いで家に飛び込む。家の縁側で従業員の兄弟がいる。
「ご苦労さん、ご苦労さん。悪いけど、二人、今日は席外してくれるか」と兄弟を帰宅させる。

川原家の茶の間。家族が神妙にちゃぶ台を囲んで座っている。「喜美子の代わりに、直子も、百合子も、このひと月、まあ…まあ…よくやった。」「でもなあ一番がんばったんは大阪で…」と言葉につまる常治。「…急いで来たから…汗がでて…」と思わず涙もろくなる。代わりに母のマツ(富田靖子)が「大阪でひとりで頑張ってる喜美子から、お給料が届きました。全額送ってくれたんよ」と嬉しそうに説明する。「ほんまー」と妹たち。「ま、最初はな、そういう約束やったからな…」と常治。
「大事に使わしてもらおな」と妹たちにマツ。「ありがとうきみ子ねーちゃん」と妹たち。
みんなの前で喜美子からの現金書留を開ける常治。注目のみんな。喜美子からの手紙が入ってる。そしてお金…
「この頃大卒の初任給が6,000円と言われていた頃でした。喜美子のお給料は1,000円でした」
意外な金額に常治さんもキョロキョロしてしまう。

 

 
大阪の荒木荘。台所で喜美子(戸田恵梨香)が大久保(三林京子)のチェックを受けている。まな板の方向に気がついて慌てて直す喜美子。「よしっ。ご苦労はん」と大久保。仕事もチェックが少なくなってきたよう。
「全部任されるようなって、大久保さんがいんようなったら、大久保さんに渡す給料も全部きみちゃんのモンになる」という大家のさだ(羽野晶紀)の言葉。
帰り際の大久保が「ストッキングできた!?」と聞く。「あともう少しです」と喜美子。「ちゃっちゃとしなはれ!」と叱られる。

部屋に帰った喜美子。枕を掴んで…「どりゃー」と巴投げ、次は腕敷き逆十字?「りゃー、りゃー」締め上げる喜美子。

オープニング

 

 
気が済んで、繕ったストッキングを綺麗にたたんでいる喜美子。鼻歌が聞こえてくる。ちや子が帰って来たようだ。
迎えに出る喜美子。「お帰りなさい」「あ、起きてたん」と申し訳なさそうなちや子。「ご飯温めます?」「やぁ…お願いしよかな」と申し訳なさそうにちや子。

食卓の喜美子とちや子。お茶漬けを片手に「1,000円?そら厳しいな…」と悲壮な顔でちや子。
すると喜美子が「始めはちょっと思てたんです『全額仕送りする』言うてたけど。たくさんお給料あったら、ちょっとだけ抜いてあれしようって」と。「なに?」「下着ショーのメイクの事前練習あったんです…」「リハーサル?」ちや子がお茶漬けをかき込みながら聞く。
「そう、それで、メイクを教えてた人が言うてたんです。元気ないときでも口紅塗るとええて。顔がぱーっと明るくなるて。ほやから口紅一つ買うてあげたかった…」と一点を見つめる喜美子。「誰にぃ?」とちや子。ちや子を見つめる喜美子。キョロキョロするちや子。「うち!?うちに?えっ、なんで?」と驚くちや子。
「ずっとお疲れのようやったし…ちょっとでも元気になれたらっと思て…」と喜美子。
記憶を巻き戻すように「あっ、そしたらあれもそう?ペン立てとコーヒー無料券」とちや子。「つまらないもんで…」と喜美子。「ううん、ううん」と首を振る。「そーかー、気ぃ遣わせてしもたな。や、お礼言わな思てたんや」「ありがとう」とお辞儀するちや子。

「社の人間が一人辞めてな…」「あ、圭介さんが言うてました」「大手の新聞社に引き抜かれてん」「引き抜かれて?」と喜美子。
「前よりたくさんお給料あげるから、働きませんかー言われるやつ」「へーそういうのがあるんですね」「で、こっち辞めて向こう行ってもうてん」「そりゃ、たくさんもらえる方にいきますよね」「そやけど、仕事放り出してやでー、残された方はかなわんわ。車内の雰囲気も悪なってな、仕事振り分けて、昨日あたりから落ち着いてきたかな」とちや子。どうぞとお茶を出す喜美子。
「下着ショー行くんやて?」「一緒に行けます?」「うーん(と考えて)、社によってカメラ取ってくるけど」とちや子。

 

 
下着ショー当日。喜美子の部屋。
「下着ショーの日です。喜美子がお休みをもらいました。」

喜美子が(陽子たちに用意してもらった)一張羅を着て、窓ガラスを姿見にしている。そこへちや子がやってくる「入っていい?」
「おー!、よそ行き?かいらしいやん」「ありがとうございます」とちょっと控えめな喜美子。
「この前のカケラやけど…」と言うちや子を遮って、「やっぱりもっかい着替えてええですか?」と喜美子。「なんで着替えるん!?」と強く聞くちや子。「よー考えたらこれに合う靴がないんです」と困り顔。
「あー。ほな…」と部屋を出て行こうとするちや子だが、「こっちのがはやいわ」と襖を開けて隣の部屋へ近回りする。

ちや子が自分の靴を出して喜美子に履かせている。「どう?なんとかなりそう?」とちや子。無理なく履ける感じに「うーん。ああ!なんとかなるぅ!」とはき心地を確かめる喜美子。「ほな、これ履いて行き」「ほんまにお借りしてええんですか?」「ペン立てと、コーヒー無料券のお礼や」と靴を手渡す。
「あ、歌える喫茶どうでした?」と喜美子。「まだ行ってない、帰りにいこか」「はい」「それと、旅のお供な、カメラ取りに会社寄るから、持っていこ」ちや子。

「旅のお供とは、信楽を出るときに拾った焼き物のカケラのことです。一度見てもらおうという話がようやく実現します」
大阪の雑踏。車や人混みを歩く二人。
「新聞社てどういうとこなんですか?」と聞く喜美子。「うっとこは弱小やからなあ、狭もうてびっくりするかもしれん…」とちや子。

「ちや子さんの勤めるデイリー大阪は、戦後創刊された大阪の夕刊紙です」
編集局の部屋に入る二人。入るなり紙くずが飛んでくる。一つがちや子のおでこにヒットする。
記者二人「なにすんですか!」「おまえがそんな態度から増本は辞めたんやろ」「増本先輩は引き抜かれたんでしょう!」と争っている。「やめーやめー」と編集長。
ちや子が喜美子を案内するが、喜美子は散らばっている紙くずを拾っている。
「これごみちゃいます、芸能ニュースや」「クソみたいな記事書きやがって」とまだ続く喧嘩。
「お客さんや言うてるでしょ!ええかげんにして!」と叫ぶちや子…。
例の信楽焼きのかけらを見る編集長。わからないようなので大学の先生に見てもらうことになった。

「あのーこの湯のみ…洗ろてもええですか?汚れたままのが気になって…」と編集長のデスクの湯のみを取り上げる喜美子。「ええの?」と編集長。するとみんな「わしもわしも」と…ちや子も合わせて4人の湯のみを洗うことに。

下着ショー会場。喜美子とちや子がやってくる。「あつかましなー、結局掃除してきたな…」とちや子。「かけらの結果が楽しみです」と喜美子。

大家のさだ(今日は荒木商事の社長)と会う。「あー来たー。やーかいらしい格好してー」と。
モデルたちの支度部屋。みんなメイクの最中。喜美子がお茶を入れる。ちや子はさだに取材中。「ストリップと勘違いするアホがおんねん。困るわー」「目的は新しい下着の普及よ。新しい下着の関心を高めること。ブラジャー、アメリカで夫人がブラジャーするのは常識よ」とさだが語る。

 

 
下着ショー本番。モデルたちが下着を着てランウエイを歩く。それを驚きの眼差してみる観客。
さだがブラジャーのコンセプトを説明して、華やかな光景に夢見心地の喜美子。最後に全員でカーテンコール。

ショーの取材を終えた喜美子とちや子。例の歌声喫茶「さえずり」に着ている。コーヒーを入れるマスター。
「下着ショーの取材を終えて、ちや子さんは早々に記事を書き上げました」
目の前で、ちや子の仕事する姿を食い入るように見る喜美子。できた原稿をすぐに電話で伝えに行くちや子。

 

 
マスターがコーヒーを持ってくる。「よー来てくれたね。歌集もあるで、歌える喫茶やからね。ふふふ」とマスター。
歌集を取る喜美子。そこへオルガン伴奏付きの歌がはじまる。「えっ雄太郎さん!?」と歌い手を見る行喜美子。
そこには雄太郎(木本武宏)が東海林太郎よろしく歌っている(赤いトランプの終列車 / 春日八郎らしい)。
「雄太郎さん?なにしてはるんですか?雄太郎さん…?」と喜美子。全く気にする気配なく歌い続ける雄太郎。
そこへちや子が帰ってきて「大変や!引き抜きや」と。

喜美子「引き抜き?わっ、えっ?引き抜かれたんですか!」
ちや子「いや、うちやない、きみちゃんや!」
喜美子「はっ?」
ちや子「(編集室を)きれーに、ささーっと片付けていったやろ…(歌手に気づいて)雄太郎さんや!」
喜美子「そーなんです、雄太郎さん…いや、あのー」
ちや子「(雄太郎さん)しかもうまいやん」
喜美子「うちが?」
ちや子「ああ、そや、引き抜かれたで、お給料今の5倍は出すて」
喜美子「えぇーーっ!」

 

感想コメント

常治さんよくわかりませんねー。きみちゃんからの仕送りを当てにしたり、喜美子のことを考えて泣きむせたり…どっちもなんでしょうが、きみちゃんからの手紙を楽しみに慌てて帰ってきたのかと思ったら、仕送りだったのか!?とちょっとがっかり(笑)。まあ、よその家もそうだったりして、そういう時代なのかもしれませんね。

因みに、今大卒の初任給は200,000円らしいので、きみちゃんの1,000円(大卒:6,000円)は、換算で33,000円ぐらいになります。住み込みでもこれは公共料金など考えると払えない。でもまあ、大久保さんと折半してるので仕方ないですが、何割で分割してるんでしょうね^^。

今日は、ちや子さんとの触れ合いが多くてほっこりしました。給料に余裕があったらちや子さんに口紅とか、ペン立てにコーヒー無料券。ちや子さん喜びますよね。こういう触れ合いをちょこっと挟むことで、ドラマの中の人の結びつきがしっかり印象づきます。こういうところが丁寧と言うか、うまいんですよね。
そして優しい。きみちゃん、妹たちや照子のおねーさん的な立場でもあったし、やはり面倒見がいい気質なんですね。

大久保さんは、まだまだ手強いようですが…きみちゃんの引き抜きの話で、きみちゃんが普通に働いたら大久保さんは続投ですね。なのできみちゃんは転職しそうな予感がします。

きみちゃんの引き抜きは、信楽焼きのカケラのおかげですね。あのカケラがすごい価値がある…と云うことにはなりそうにありませんが、きみちゃんを新聞社へ繋ぐという役割で価値がありました。
また、大学の先生に見てもらう…と言うことなので、もしかしたら後半喜美子が信楽焼の作陶に興味をもつきっかけになることがあるのかもしれませんね。
やはり、あれを拾ったことは、いつかここに帰ってくる…という宿命みたいなものがあるのかもしれません。どうなるのでしょうか?楽しみです。

あ、雄太郎さん、カツラの選定はこのためだったんでしょうかね?^^

 

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