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朝ドラ「スカーレット」第28話 キミちゃん、さいなら

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あらすじ

朝。荒木荘のおもて。さだ、雄太郎、圭介がいる。

ナレーション「圭介さんが、荒木荘を出て行く日がきました」
圭介「急にわがまま言うてすんませんでした」
さだ「ほんま、あきれるわ!若いうちはこういうこともあるわな…電車ですぐやし、たまには顔出し」
圭介「雄太郎さん、時代劇出れることなったら教えてください」
雄太郎「知りたかったら聞きに来い。ちや子は二度と敷居またがせん、言うとったわ」と意地悪げに。
圭介「きっついなー」
さだ「きみちゃーん」
喜美子「はーい、すみません。これ、迷たんですけど作りました」
さだ「あー、けいちゃんの好きなおはぎやー」
圭介「嬉しいけど、もう手がいっぱいや」
喜美子「ああ…」
圭介「ごめんな、良かったらキミちゃん、食べて」
さだ・雄太郎「きいつけてな。またな」
圭介「キミちゃん、さいなら」
喜美子「さいなら」

 

 
オープニング

台所にいる喜美子。おはぎを見る。これまでの圭介のことが思い出される。
おはぎを少し取って口に運ぶ。その度に思い出す圭介のこと。涙が溢れる。

ナレーション「恋なんて二度とするもんかと、固く誓った喜美子です。恋物語は、こうして終わりを告げました」

 

 
大阪の街。賑やかな雑踏。
ナレーション「そして、その年の暮れも押し迫り…」

荒木荘の食堂、さだと大久保がきている。大久保が煮豆を確かめて…「うん」と。
さだが、「これこれ」と荒木荘の家計簿を大久保に見せる。どれどれと家計簿を見る大久保「ふ〜ん」。
さだ「やりくりもうまいことやってんねーん。お豆さんもよう炊けてる」嬉しそうに。
大久保「火の加減すんの、始めから上手やった」と白状するように言う。
さだ「ほしたら、もう認めてあげたら?キミちゃんももう三年目や、よーできるようになりました!言うて、一人前のハンコ押してあげたらー?」とお願いする。
大久保「そんなハンコ押したら、荒木荘、卒業してしまいますがな」と、ぶすっとした顔で言う。
大久保「寂しおまっしゃやないか」と眉をひそめる大久保。困ったなあという表情のさだ。
さだ「そんな顔して…そんなこと言われても…」卒業せんといて欲しいわ…という顔の大久保。

そこへ喜美子が帰ってくる。荒木荘の前で近所の子供と、気さくに言葉を交わす。
台所へ入ってくる喜美子。大久保がご飯の準備をしている。喜美子が大久保に「来てはったんですかー」と言うと、「あんたが休みとる言うさかい、代わりに来たったんやんか」と憎まれ口を言う。(キミちゃんにまだまだといってるよう)

さだ「どやった?学校見学」
喜美子「三つ見て来たんです」
大久保「三校と言いなさい!」
喜美子「三校、見学させていただきました」とにっこり言い直す。
中卒でも通える所が二つと、自由な雰囲気の美術研究所が一つ。喜美子はそこがとても気に入ったよう。
大久保「はよ着替えてきはらんかいな!」と言うと、「はい!」と慌てて部屋に戻ろうとする喜美子。
さだが、「そこに決めたん?」と聞き直す。
喜美子「そこやったら、週に3日の絵画コースいうんがあるんで、荒木荘の仕事と両立できます」
さだ「ほな、荒木荘辞めへんの?」嬉しそうに聞き返す。
喜美子「辞めたら、食べていけへん…」聞き耳を立てている大久保。
喜美子「両立させてもらうつもりでおります…だめですか?」許しを乞うような喜美子。ほっとした表情の大久保。
さだ「大歓迎やー、こっから学校通うん?」嬉しくて喜美子にハグする勢いのさだ。
大久保「ほな、帰りまっさ」もう割烹着を脱ぎ始める大久保。
喜美子「もう帰られるんですか?」わざと冷たい感じの大久保。
さだ「おまごさんのもりせんならん…」とフォロー。
大久保「しっかり働き!」
喜美子「はい!」
荒木荘を出る大久保。「やれやれ、良かった良かった」という表情で帰って行く。

 

 
荒木荘の台所。ちや子と喜美子がいる。学校見学のことを報告している喜美子。ルノア美術研究所が良かったと言うと、今年からジョージ藤川を特別講師に呼ぶらしい…とちや子。
ちや子「あ、サイン会あるから、顔拝みにいっとき!…自由は、不自由やで…言う人や」
喜美子「ウチの父もジョージいいます…いっぱい賞もらってはりますね、同じジージでもえらい違いやわ」
「お金は大丈夫?」
喜美子「なんとか…着付けの仕事も増えて…問題はジョージ。ウチのジョージですわ」
喜美子「絵書くなんてなんの腹の足しにもならん、言われるに決まってます」
ちや子「内職で貯めた自分のお金で行くんやから、行きたいんやろ」
喜美子「今、一番興味あることなんで…勉強してみたいんで…」
ちや子「うん」

そこに雄太郎がギターを抱えて帰って来る「ただいまーー!」喫茶さえずりのマスターに貰ったらしい。
ちや子「もう喫茶さえずりに骨埋めぇ」
雄太郎「なんで埋めるかいな」
ちや子「大阪五人衆の死体役も落ちたんやろ…」
雄太郎「落ちたってかまへん〜♪売れへん畔もかまへん〜♪」とギター漫談。
ちや子「こんな人もおるんやから、先のことはわからんでも、やりたいことあったらやったらええねん」
ギター漫談で帰って行く雄太郎。

 

 
ナレーション「数日後、ちや子さんの上司・ヒラさんが荒木荘にやって来ました」
喜美子「こんにちわー、ご無沙汰してますー」
ヒラさん「顔合わすん、久しぶりやなー」
喜美子「空いてるお部屋綺麗にしておきました」
ヒラさんの知り合いのお嬢さんが春から学生で、下宿を探していたという。

ちや子とヒラさんが物干し台に上がって来る。
ちや子が、わざわざ下宿部屋を見に来ただけなのか?と勘ぐる。すると、ヒラさんは会社が赤字続きなので身の振り方を考えておけと言う。
ちや子「うちはヒラさんに新聞道を教えてもらいました。ヒラさんに認めてもうて今のウチがあるんです。ヒラさんに付いて行来ます。だから辞めません」
ヒラさん「「そうか…」と複雑な表情のヒラさん。

 

 
世界的な芸術家、ジョージ富士川のサイン会会場にきみこが 来ている。見るからに芸術作品!という作品(半分だけ神!)が展示されている。
作品を食い入るように見る喜美子。そこにジョージ富士川が現れる。

ジョージ富士川「ボンジュール、ボンジュール、ジョージ富士川が来たでー」
ナレーション「コテコテの大阪弁に驚く喜美子でしたが、この後、さらに驚くことが待ち受けていたのです」

感想コメント

今日は冒頭から大変でした。キミちゃんのお別れです。圭介さんは、キミちゃんが作ってくれたおはぎを持って行きませんでした。そして「嬉しいけど、持っていけない、キミちゃんが食べて」とちゃんと説明しました。それを聞いたキミちゃんは素直に「はい、私が食べておきます」とスッキリ受け入れることができて、お互い「さいなら」と言えました。清々しい脚本と思ってしまいました。
その後一人で、おはぎを食べるキミちゃん、圭介さんのとの思い出が走馬灯してぽろぽろ泣けるのでした。失恋の王道シーンに、おはぎなんて地味アイテムが妙にグッと来ます。とても切ない。

圭介さんが、妹キミちゃんに対してこれ以上中途半端なことをしないという意味で、受け取らなかった…とは思えないのですが(そこまで思慮深いと思えない^^)、あき子さんの手前きっちりけじめをつけるくらいのことはしたのだと思います。

それを打ち消すかのような、大久保さんの登場^^。大久保さん、すっかりツンデレですね。キミちゃんに厳しくして「荒木荘卒業はまだまだやで」と、そんなこと考えられないようにしているみたいでした。でもさださんには白状してましたね。だんだん可愛くなって来ました。荒木荘を出て行くときも「やれやれ、良かった、良かった」と小躍りが入っていました。大久保さんこれからもよろしくね^^。

 

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