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朝ドラ「スカーレット」第29話 草間さんやー

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あらすじ

 
世界的な芸術家、ジョージ富士川のサイン会の会場に喜美子が来ている。見るからに芸術!という作品(半分だけ神!)が展示されている。
作品を食い入るように見る喜美子。そこにジョージ富士川が現れる。

ジョージ富士川「ボンジュール、ボンジュール、ジョージ富士川が来たでー」
ナレーション「コテコテの大阪弁に驚く喜美子でしたが、この後、さらに驚くことが待ち受けていたのです」

オープニング

「自由は不自由やで…」ジョージ富士川のサイン会が始まっている。喜美子の番が回って来る。
喜美子「お願いしまます。来年、中淀の美術研究所に通おうおもてます」と伝える。
ジョージ富士川「そこ、僕が特別講師頼まれたとこや。またお会いできますね」
そこへ、中国人が自分の話をするために割り込んで来る。係の人と思われる男が制止する。
改めて、サインの名前を聞かれ「川原喜美子です」と答えると、係の男が気になっている様子。なんとそれは草間出であった。

草間「川原喜美子さんですか?」
喜美子「草間さんやー」と驚きの二人。

 

 
喫茶さえずり。草間と喜美子が来ている。
雄太郎が注文を聞いている「草間流柔道さん、さえずりコーヒーひとつ!」。そこへ大家のさだが仕事を抜けてやって来る。「草間流柔道来たってほんまー?」と騒々しい。終始苦笑いの草間。
さだ「おたくがー?キミ子が小さい頃お世話になったそうで…」
喜美子「荒木荘の荒木さださんです。」と紹介する。
草間「草間流柔道…です」と照れながら応える。
さだ「どんな人思てたけど…シュッとしてる。会いたかったんちゃうのー、良かったなあ」と草間を評して、いそいで帰ってしまう。
賑やかなさだ。喜美子は、さだから「今日はご飯でも食べてきなさい」とお許しをもらった。

喜美子「どこまで話ましたっけ…」
草間「お父さん来たところ、信楽には帰らん言うたところ」
喜美子「それからいろいろあって…」
草間「十分だよ。今のでよくわかったよ…良くしてもらってるんだね。頑張ったんだね」
喜美子「はい」草間にわかってもらえて心からうれしい。
喜美子「草間さんは?…どんな感じ?」
草間「どんな感じ?」
離れ離れになった奥さんのことを聞く喜美子。あの時のように手帳から結婚写真を出す草間。それを見て「これや!綺麗なひとー」と喜美子。
草間「あの時は、まあまあやなっ、て言ったんだよ」
喜美子「え!?…言うた…かな。今見ると綺麗な人…」
草間「お世辞言うことを覚えたんだね」と草間。
喜美子「やめてください、ほんまに綺麗な人です…優しそうや…」

草間は、思い出を話し出す。客が6、7人の小さなお店をやろうと言っていた。満州では二人とも忙しくて一緒に居られないので、店をやればずっと一緒に居られると…。喜美子に「のろけやー」と冷やかされるが…。
その店は…とりあえず飯屋とでもと言うが、草間は焼き飯も作れないと言う。
喜美子「あかんやーん、奥さんの夢叶えてあげられへんやーん」と無邪気に言う。
草間「うん、叶えてやれなかった。その夢を向こうは叶えてた」
草間「この近くの商店街で店をやってる」
草間「生きてたん?奥さん生きてたん…良かった…良かったですね」
草間「別の人と…お店を僕じゃない、別の人と…。満州から引き揚げて来るのが遅かったんかな。
草間「僕が、もう僕が死んでしまったと思ったのかな。別の人と妻は暮らしてた…って」
草間「そういう事実を、みんな誰も…僕には言えなかったんだよな」
草間「ずっと何年も…知らないで僕は…知らないで探して…」
草間「いつか、笑い話にできると思って、そしたらキミちゃんにも連絡しようかと思ってた。バカみたいな結末でがっかりさせたね」
喜美子「」何も言えず首振をる。
草間「ごめんね…」

 

 
ちや子の新聞社。
ナレーション「その頃ちや子さんも、とんでもない状況に置かれてました」

帰社するちや子。編集長のヒラさんのデスクが綺麗に片付けられている。
ちや子「どういうこと!?ちょっとタク坊、どういうこと?」
タク坊「何がですか?」
ちや子「ヒラさんや、なんでヒラさんの机かたしたるん?人が話してるんや、こっち見い!」
タク坊「ヒラさん、新産業新聞に引き抜かれて辞めましたよ」
ちや子「そんなこと、いつそんなこと…ヒラさんがいきなり辞めたで」帰社した同僚に訴えるちや子。
同僚「…やっぱりお前聞いてなかったんか」同僚は知っていた。
ちや子「ええ?みんな知ってたん。知らんのウチだけ?
同僚「俺も来週よそ移るぞ、タク坊も…」
タク坊「ちや子さん違ごて、こっちは生活かかってるんで」
ちや子「ウチかて生活かかってるわ」
同僚「女と男はちゃうわ、お前、結婚せい」
ちや子「はあ?何言うてんね」
同僚「俺やないで、ヒラさんがそう言うてた。ほんまや、結局家庭に入るまでの腰掛や、女は、どう頑張っても…」
愕然とするちや子。何処かへ飛び出して行く。雑踏でヒラさんとのやりとりを思い返し…行くのをやめる。

 

 
喫茶さえずり。喜美子と草間が出て来る。夕食の行き先を相談する。
喜美子「草間さん、背、縮んだ?なんや小さい」不思議に感じる喜美子。
草間「キミちゃんが大きくなったんだよ。あの頃キミちゃんこれくらいだったかな?」と、腰の高さに手をあげて見せる。
喜美子「そうかな…?」何か不思議な感じの喜美子。

ナレーション「それだけだろうか?あの強くてたくましい草間さんが、どこかに消えてしまったんちゃうか…と、思いました」

喜美子「…あの頃、見上げると草間さんの向こうに星が光って見えたわ…」
草間「え…?」と小さく笑っている。
喜美子「行きたいところがあります。ええですか?…ほな行きましょ」何かを確かめたい…というように喜美子は言いました。

 

感想コメント

今日もいろんなことが起こりました。なんと草間さんに再会。
草間さんと会うことで、キミちゃんのこれまでの頑張りに光が当たりましたね。「十分だよ。今のでよくわかったよ…良くしてもらってるんだね。頑張ったんだね…」という言葉は本当に報われました。キミちゃんの全身に染み渡る感じがしました。
でも、草間さんの悲しい事実も判明しました。探し続けていた奥さんは、とっくに別の男性と生活をしていて、周りの皆は草間に本当のことが言えなかったということのようです。またもや、ふらふらの草間さん。キミちゃんと初めて会った時を思い出します。キミちゃんは感覚でそれを感じたんですね。行きたいところがあると言って草間さんをどこかに連れて行こうとしています。わたし的には、柔道の道場じゃないかと思います。そこで、草間流柔道を思い出してもらいたいですね。

今日はちや子さんにも、エライことが起こってしまいました。師弟関係のヒラさんが何も言わずに会社を辞めてしまいました。荒木荘の物干し台で、あんなことを言っていたのに…。なおさら、ちや子さんだけには言えなかったということでしょうか。もう一人でやっていけるという認識とも取れますが、「結婚せい」と言っていたというのは、男女関係なく認めていたヒラさんでも完全には割り切れない親心なのかもしれません(自分がいない仕事場はまだまだ男社会だから生きにくいぞ…という)。悔しさとなぜ?という気持ちが整理できないちや子さんです。

 

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