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あらすじ
マツさん、張り切りすぎ注意ですよ😓#スカーレット pic.twitter.com/pj8iuDLg8q
— 朝ドラ「スカーレット」第16週 (@asadora_bk_nhk) January 22, 2020
喫茶サニーで、お母さん合唱団の日。マツたちが歌うも、音程がバラバラ。
聞いていた大野がお盆を落としてしまうほど。
川原工房。電気窯の修理屋が来ている。苦戦しているのか、楽勝なのか…
修理屋は「畳と女房と窯は新しい方がええで」とだけ言って、さっさと帰ってしまう。
「ありがとうございますー!」と喜美子と八郎。
サニーで電話を取るマツ。喜美子からの電話で、結局窯は治らなかったよう。
マツが、大野夫婦に「ごめんなぁ」と謝っている。
信作が、結婚の挨拶に行こうと思っていたらしいが、今日は先送りになった。…と言ってもマツは結婚の挨拶だとは思っていない。
そこには、お母さん合唱団に参加している輝子もおり、川原工房の窯が壊れたことを知る。「そら大変やーん」
川原工房。輝子と夫の敏春が来ていて、喜美子の受注の皿を運び出している。
どうやら丸熊陶業で焼いてもらうことになったよう。あとで八郎の作品も焼いてもらうらしい。
敏春に「迷惑かけました」と礼を言う八郎。敏春も先日の輝子の家出の時に「ウチのが世話になって…」と返す。
夜。川原家。みんなが寝静まった後、百合子が新作と電話をしている。
結婚の挨拶が先延ばしになったことを、百合子が謝っている。「家の中が落ち着いてる時のほうがええやろ?」と言う。
信作は「会いたいな、たまらん」と言うと、百合子も「たまらん、会いたい…」と答える。
そこへマツが、居間に入ろうとして百合子の電話に気づいて躊躇する。
そんなことはかまわずに、お互い「会いたい、会いたい…」と繰り返す百合子と信作。
(喫茶サニーの電話を使っている信作。横で大野夫婦が盗み聞きしていて、百合子に「おやすみー」とちょっかいを出している。)
しかし、突然「いつまでやってんの!…ごめん御不浄…」と言って百合子の前を走り去って行くマツ。
(土間には、なぜか松永もいた。)
素直で大変よろしいですね💯#スカーレット pic.twitter.com/b0WkqTfUlC
— 朝ドラ「スカーレット」第16週 (@asadora_bk_nhk) January 22, 2020
マツがトイレを終えて戻っていて、百合子と松永と三人で座っている。
「話があるねん」と百合子がさっきの電話のことを話そうとすると、マツが話し始める。
「私の頃は手紙だった。お父ちゃんが紙飛行機に書いて飛ばしてくれた。それをわからんように取りに行くねん」と。
「何が書いてあったん?」と百合子が聞くと「一緒や、会いたい、会いたいって…」とマツ。
マツは「信作くんやろ?」と電話の相手を言い当てる。
百合子は驚いて「お姉ちゃんも知ってるの?」と聞くが、「喜美子はそういうのは疎いから…」と言うマツ。
「挨拶来てくれるねん」と百合子が言う。「良かったなあ」と喜ぶ三人。
喜美子夫婦の離れ。喜美子と八郎が話している。
八郎は、もう一つ新しい窯を置こうという。
「あの、古いかけらの色が出せる窯や。試してみたいんやろ?調べてみ?」と八郎。
「ええの!?」と喜ぶ喜美子。
素直で大変よろしいですね💯#スカーレット pic.twitter.com/b0WkqTfUlC
— 朝ドラ「スカーレット」第16週 (@asadora_bk_nhk) January 22, 2020
川原家の縁側。喜美子とマツ。早速、窯業研究所の柴田が来て窯のことを話している。
あの色を出すには、薪で焚く穴窯が必要でこの庭でも作れるくらいの大きさでいいと言う。
しかし、穴窯で焼くことは、今や贅沢。芸術作品を作るためにやるようなことで、信楽ではもうどこもやっていないと言う。
柴田は、穴窯を作るには、穴窯を作ったことがある作家に聞くのが一番いいと言って、慶野川と言う作家の名前を思い出す。
慶野川は、かつて喜美子が子供の時に出会ったあの陶芸作家だった。
慶乃川さんの甥っ子さんはとても堅実そうな営業マンでした👨💼#スカーレット pic.twitter.com/Ugo8KMcDUZ
— 朝ドラ「スカーレット」第16週 (@asadora_bk_nhk) January 23, 2020
早速、サニーで慶野川と待ち合わせをする喜美子と八郎。
しかし、そこに現れたのは甥っ子だという男性。慶野川はすでになくなっていたのだった。
男性は、慶野川が書いた穴窯の設計図や記録ノートを出して、苦労話を聞かせる。
薪で炊く穴窯は、とにかく維持費が大変だった。一回焼くのに何十万円もかかり、焼けた作品が売れるとも限らない…と。
「そんなにかかるんですか…」と驚く喜美子。
慶野川のノートには、収支の計算があり「あかん」と殴り書きがされていた。
感想コメント
マツさん、恋愛ごとには鋭いですね、それに比べて喜美子は全く疎いです^^。
最近の百合子と信作というか大野家のエピソードが癒されます。幸せで楽しくてドラマを見る甲斐がありますね。
八郎さん、なんかいい感じで喜美子に穴窯を提案していましたね。すごく自然でした。こんな感じで進めばいいのに…。
ただ、薪で焚く穴窯?高いんですねー。そんなところにネックがあったとは…問題・課題が次々出現して先が楽しみです。