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あらすじ
いざ⚱#スカーレット pic.twitter.com/7bau1ZumR0
— 朝ドラ「スカーレット」第16週 (@asadora_bk_nhk) January 20, 2020
久しぶりに幼馴染三人で朝まで語り合った喜美子たち。
それぞれが、それぞれの思いを新たにする。
喜美子は、その思いを作品にぶつける。
信作も、ある思いを秘めて百合子に電話をする。結婚について話がある…というのだ。
それを聞いた百合子は「結婚、破談になるかも…」と心配し、松永に打ち明ける。
そんなこと…3回も言われたら…😭😭😭#スカーレット pic.twitter.com/EH3p5S6TLC
— 朝ドラ「スカーレット」第16週 (@asadora_bk_nhk) January 20, 2020
翌日。カフェ・サニー。百合子がきて信作と話をする。
信作は、結婚を決めたときのことを…「多数決で決めた。なんとなく流れで決めてしまった…」と、それではダメだ…と言う。
「ほやからはっきり言うわ、結婚してください。結婚してください。三回言うわ。結婚してください。」
「百合子かわいい、大事にしたい。好きや。…ゆっくり夫婦になろ。ゆっくりな」と言葉に出してプローポーズしました。
泣き出してしまう百合子。「ありがとう。ありがとう。うちも三回言う。ありがとう。」と笑顔に。
すると、隠れて聞いていた大野夫婦がなだれ込み「おめでとー！おめでとう！三回いうで！…」「なんでやねん」と、幸せな雰囲気に。
店を出る百合子。幸せいっぱいの顔。
そこに、心配して来ていた松永が駆け寄る。「結婚取りやめにされたんですか！？私、蹴飛ばしに行きましょうか？」と心配する。
「ありがとう。プロポーズされた」と言い、二人抱き合って喜ぶ。
夜の川原工房。喜美子が作品を作っている。
そこへ武志が靴下の内職を見せに来る。喜美子がチェックすると、どこも綺麗に繕ってあった。
「おー、おー、よし。よーできてる。最後まで上手によう頑張りました」と喜美子。
「ほな、三箇所直したし、全部で36円」と武志。
計算もできてると喜美子は、お駄賃の36円を武志に渡し「だいじに使うんやで」と。
なんと物わかりが良い…😆#スカーレット pic.twitter.com/flYibdKIxk
— 朝ドラ「スカーレット」第16週 (@asadora_bk_nhk) January 20, 2020
武志が喜美子の作品を見ると「次は釉薬やな…どんな色にするのか」と言う。「よーわかってんな」と喜美子。
しかし、色は悩んでいると答える喜美子。
武志は「（そんなん）お父ちゃんに聞け」と言うので喜美子は説明をする。
「お父ちゃんは、お父ちゃんの作品を作ってて、これはお母ちゃんの作品や、お母ちゃんが考えんとあかん…」と。
寝室の百合子と松永。
百合子は松永に、「今日は心配してくれてありがとう…」と礼を言い、
「ウチも、みっちゃんのために蹴飛ばしに行ったる、内山田さん」「えっ？（誰？）」「川崎さん？…ひろしさん！前にお付き合いしてた…」と百合子。しかし、松永はもう忘れてしまって、思い出すこともないと言う。
「じゃあ、気になる人もいいひんの？」と百合子が聞くと、「修行しに来てるんですよ…」と言葉を濁すのだった。
翌日。工房で作業する喜美子と松永。
頼まれた絵付け小皿は、順調に完成に向かっている。
明日、八郎が東京から帰って来ます。
感想コメント
信作は、あんなところにこだわりがあったのですね。自分でもあかんたれな部分にコンプレックスがあったんですね。それをまずは百合子本人にプロポーズしてけじめをつけました。次は喜美子に言う番ですがどうなるのでしょう。早く言ってあげて欲しいですが、百合子の方は、今日で信作の気持ちがはっきりわかったので、心配いらないですかね。
武志に、八郎と喜美子それぞれの仕事…と説明しているシーンは、喜美子が「なんでそんなこと聞くのか？」って顔してたのが引っかかりました。喜美子と世間の感覚のズレみたいにとれましたが、違うかな…。
松永は、気になる人を聞かれて話を濁しましたね。八郎さんのことは気になるという脚本ですね。心配です＾＾。
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