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朝ドラ「スカーレット」第111話 家庭菜園・穴窯

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あらすじ

 
武志が信楽に帰ってきた。
夕飯の用意をする喜美子に、武志は飲み屋・あかまつに誘う。
初めて、親子で酒を酌み交わす喜美子と武志。

喜美子は、「話は何か?」と急かす。
武志は、喜美子が経験できなかった学生生活を話してやるという。
入学式から、部活の勧誘、季節の描写まで。
学校では、掛井という先生に釉薬のことを習った、初歩から専門的なことまで。

その夜、学生になった夢を見る喜美子。
セーラー服の喜美子、照子、信作。
学生生活は、勉強も楽しい…そんな夢だった。

翌日、武志は、その掛井先生が窯業研究所に来ることになっていて、自分は、それを追って信楽に戻って来た。
だから、喜美子の穴窯を継ぐことはできない…と言うのだった。
武志は、「穴窯を注げなくて、ごめんな」と謝る。
喜美子「あほう。誰が穴窯やれ言うた!…家庭菜園・穴窯でもやるわ!」と強気に返す。
武志「こっからは掛井先生についていく」と決意の言葉。
喜美子「しっかりやり!」と激励する喜美子でした。

喜美子は窯業研究所の掛井先生に挨拶に行く。
なぜかそこで、照子に会う。
照子は長男・竜也と来ていて、入学のことで来ていたようだが…ゆうやの頭は金髪で、口も聞かずドアを蹴飛ばして出て行くのだった。
照子「家庭菜園・照子やってるうちに、ゆうや、あんなんなってしもたー」と喜美子に言って、飛んで行く。
言葉も出ず、驚いてしまう喜美子。

掛井先生は、腰が低い普通の人間だった。
「武志をよろしくお願いいたします…」という喜美子に、
「穴窯の、自然釉の、川原先生ですね…」と言って、握手を求めて来るのでした。

その夜、それを話す武志と喜美子。鍋を囲んでいる。
筧は、自分を普通の人間と言い、「努力する方向さえ間違わなければ、なりたいものになれる」と皆んなに言うらしい。
昼間、同じことを照子の長男ゆうやにも言っている筧。
「ええ先生やな」と二人。

武志は、自分の足で歩いて行きたいと、翌週から部屋を借り、家を出た。
昼間は窯業研究所、夕方はアルバイトをする生活。

喜美子は、また一人になりました。
そこへ、50代?くらいの見知らぬ女性が訪ねて来るのだった。

  

感想コメント

武志は、八郎と同じ釉薬をやりたい。喜美子は釉薬を使わない自然釉。今思うと喜美子夫婦の構図って真っ二つだったんですね。
なんだか、どんどん整理されていきますね。喜美子の周りがちょっと寂しくなって来ました。が、今週は新しい出会いということで、新登場の方がたくさんでしょうか?武志の先生・掛井、照子の長男・竜也、工房に来た女性…。でも、武志は信楽にいるのでよかったですね。

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