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朝ドラ「スカーレット」第86話 ディナーセット

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あらすじ

 
河原家。マツが声を出そうとしているが、かすれて全くで無い。喜美子が心配する。
武志が学校へ出て行く。が、喜美子の目を盗んで工房の方へ走って行く。

工房の八郎と松永。電気窯の調子が悪いらしく調整をしている。
そこへ武志がやってきて、昨日の手紙を八郎に手渡して「喜美子に見つかったら怒られる!」と八郎に釘を刺し学校へと出て行く。
松永は、手紙の内容が「テレビを買って欲しい」ということだと知ると、「個展を成功させるしかないですね」と八郎を煽る。
松永は、天真爛漫に八郎と話し、八郎も少しずつ松永のペースに巻き込まれているよう。

 
喜美子がマツがに何かを飲ませている。喉の薬(梅干しとお茶?)。お母さん合唱団で張り切りすぎか?と言っているらしい。
百合子が出勤する。喜美子が昨日のお酒が残っていないか匂いをチェックする。
 
工房の八郎と松永。都会の生活様式が変わリつつあると松永が話している。都会では、ダイニングテーブルに洋食器のディナーセットが人気で、主婦たちはそれを全部揃えたい…と思っているという。団地妻の生活を面白おかしく話す松永。

その間も八郎は粘土をこねている。粘土をろくろにいセットするが、松永が興味を示したため一度やらせることに。
ぎこちなく皿の形を作るも、崩してしまう松永。「喜美子から教われ」と切り上げる。

団地妻の話を続ける。「ディナーセットはおんなごころをくすぐる。そういうものはどうか?」という松永。
喜美子が、出かけると言って工房に立ち寄る。橘の発注の話を聞きに行くよう。どんな話でも受けてくるという喜美子。
ふと八郎のろくろが気になる「赤土や、新しいのつくるん?」。八郎は触れて欲しくない感じで「う、うん」とだけ。
工房を出て行く喜美子。やはり八郎のやっていることが気になる。

 

 
大野の喫茶店サニー。陽子が二日酔いで苦しんでいる。信作と大野が心配している。
「自分(信作)と百合子の結婚が、なぜため息になるのか?」と信作が尋ねる。
陽子は「常治さんがいたら信作に厳しく接するはずだった、そういうことを経験させられないのが残念だった…」と言うのである。
信作は「わかった!川原家にきっちりあいさつに行ってけじめをつける」と宣言する。

そこへ喜美子がやってくる。橘との打ち合わせだ。
信作は、早速喜美子に結婚の話を切り出そうとするが、思い切れず出勤してしまうのだった。

 

感想コメント

やばいですね。八郎はしだいに松永さんと打ち解けて、自然に喜美子と壁ができつつあります。松永もその辺全然配慮はないし。
喜美子も、八郎の変化は気になるものの決定的ではない。「まさか」なので。そこへ橘さんの発注の話。きっと喜美子が大飛躍するような話を持ってくるはずです。例えば、次世代展に出品した女性らしい作品や、初めての作品(軽い信楽焼)のようなコンセプトではないかと思います。これが決定的に夫婦の仲を脅かします。でもなんとかうまくやって行く…という脚本じゃないかと思っています。スカーレットの予告編は、心配を煽ったり、実はそうではないというパターンなので^^。
二日酔いで苦しむ陽子が「はー、はー」とため息を付いていたのは、やはり親としての気持ち「ぽっかり穴が開く…」ってやつでしょうか?ジョージさんのことを引き合いに出していましたが…。ジョージさんと百合子が結婚の一部始終を体験できなかったことが不憫というのもあります。陽子は川原家をずーっと見守り、百合子のことは我が子のように捉えていると思うので。
ちょっと読みきれませんでした。

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