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朝ドラ「スカーレット」第133話 赤い疑惑

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あらすじ

 
川原家のお正月。
喜美子の家族と百合子の家族がきて羽根つきをしている。
桜と桃の相手をして、顔じゅう墨だらけの八郎と武志。
幸せな時間が流れる。

おせち料理の準備をする喜美子。
武志は、病気のことを八郎に口止めする。
喜美子は、「車の免許を取る。今年に目標や」と、100個ある目標の一つと言う。
武志は「お母ちゃんに、免許とれるんやろか…」と言うが、病気のことが関係しているのでは?と気づいているのかもしれない。
武志にも、「目標100個作り。目標はいっぱいあるほうがいい」と言う喜美子。

武志の病気の告知のことを思い出す喜美子。

工房で、電動ろくろを回す武志。
側で八郎が見ているが、失敗して皿を崩してしまう。
うまくいかない、「お父ちゃん、やってえや」と頼む武志。
八郎「長いことやってへんからな…」と渋る。 
そこへ喜美子がお茶を持ってくる。
武志「お母ちゃん、目標100個あるらしいで」
喜美子「ええて!言わんでええ!」と慌てる。

「研究所、修了したらどうするん?」と、八郎が、武志の進路について聞く。
武志は、掛井先生に「陶芸家としてやっていけるまで、生地屋やったらどうや」と言われたと答える。
八郎「生地屋か、おんなじ皿や茶碗を何百と作らなあかん。手早くな」
武志「できる!」
八郎「今の調子やと、まだまだやで、毎日ろくろの前座り」とアドバイスする。
喜美子が、「ここへ来たらええやん。戻ってこい」と提案する。
武志は、全くその気はない。
八郎も、一人でよくやっているようだと付け加えるが、武志の下宿に行ったことが発覚して喜美子が悔しがる。
その時、たこ焼きを作ったらしい。
「生姜多すぎやった」と八郎。
喜美子「今度行ったる、絶対行ったるからなー」
武志「女性は立ち入り禁止ですー」
喜美子「お母ちゃんは女やない。お母ちゃん言う生き物や!」
武志「なんやそれ」 笑う一同。

八郎が、ろくろの前に座ります。
武志は、やっと八郎が作陶しているところを思い出す。
それは、喜美子に靴下の繕いをやらされていた頃のことだった。
喜美子は「お母ちゃんは武志のことが好きやない…大好きやー!」と言ってやらせていた。
「ずるい」と言う武志。

そして、八郎が手早く皿を一枚仕上げます。
武志「流石やなー」と目をみはる。
武志「すごいなー、でもお母ちゃんのとはちょっと違うな」
喜美子は八郎から陶芸を習った、武志は喜美子から習った。
武志は、喜美子から「近道はないで、あっても近道はおすすめせえへん。時間をかけ歩いた方が力がつく、歩く力は大変な方がようつく」と言われた。
それは深先生の言葉だった。
武志は「決めた、ことしの目標。大変な道を歩く」と言うのだった。
「ええな」「ええな、ちゃうやろ」
「ええよ(笑)」とみんな。

武志と八郎の布団を敷く喜美子。
置いたままの参考書を見て感慨深い喜美子。
工房では、八郎が武志にろくろを教わっている。
八郎は、大切にしている深先生からの年賀状を武志に見せます。
(年賀状に書かれた絵の)この色を出したいと思っていたことを話す。
「見せてくれてありがとう」と武志。

台所から喜美子が言う…
喜美子「来週もバイト?いつやったらエエの?アパート行きたいんやけど」
喜美子「たけしのたこ焼き食べたいんやけど、紅生姜少なめで、来週行くで〜」
武志「え、えっ…」と困りはてる。

武志のアパート。
家庭の医学書を開き、「血液の病気」の項目を調べる武志。

 

感想コメント

いやあ、シナリオは残酷ですね。武志が病気になってからこんな親子水入らずの生活を見せるなんて。オープニングから見てられませんでした。ほんと、元気な武志がいつクラっと来るのか…百恵ちゃんの「赤い疑惑」を思い出してしまいました。辛い。

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