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朝ドラ「スカーレット」第141話 うちは許可しませんので

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あらすじ

 
店じまい後のサニー。
大野と信作がこそこそして、大野に粉薬を飲ませる。
それを、見つけて奥から出て来る陽子と百合子、「何の病気?」と心配する。
「ちょっと膝が痛となって…」と白状する二人。
百合子は、「いつまでも元気でお願いします〜」と言うのでした。

川原家。雨が降っている。武志は一人、工房で作品作り。
武志に交際を断られた真奈が、家の前まで来ている。
喜美子と出会い、家の中へ。

武志に「もう会わない、嫌いだ」と言われたことを打ち明ける真奈。
「武志は、今作品作りに没頭しているから…」と、言う喜美子。
真奈は、最近祖母が亡くなったらしく、「会いたい人には、会えるうちに会いに来る」と気持ちを伝える。

改めて、武志の工房を覗きにいく真奈。
武志「なんでおるん?…どういうつもりや」と驚いた様子。
真奈「作品作りの邪魔やから?…邪魔せんようにします」
武志「病気やからや。…こんなんあかんて」
真奈「病気やから会わへん言うてたん?そんなんおかしいわ」
武志「おかしなないわ」
真奈「関係ないやん」
武志「関係ある。帰ってください…」
真奈「帰ります。けど病気やからウチと会えへん言うんは納得できひん…」
真奈「そういうのは許可しません、許可しませんからまた来ます。」
そう言って、帰る真奈。

喜美子が雨傘を欲している。
そこへ八郎がやって来る。今日は喜美子と住田が京都へ行くので、八郎がきてくれた。
八郎は武志のいる工房へ。

そこへ住田もやって来る。
武志の病気のことを知らなかった住田が、お見舞いを言う。
「腫れ物に触るみたいにしなくても…」と普通に接してもらうようにお願いをする武志。
住田と喜美子は京都へ出て行く。

武志の試作品を見て、八郎がアドバイスをする。
作品をひとつ見る、大皿の真ん中に水色の釉薬がかかっていて「水たまり」をイメージしたらしい。
八郎「それでいいのか?それやったらお父ちゃんにも出来るで?」
八郎「お父ちゃんができひんかったことをやって、お父ちゃんを超えていけ」
八郎「もっと、常に頭を柔らかくしてんと、イメージする力はわいてこうへんねん」といいながら、武志の頭をマッサージする八郎。

武志の頭を触って熱っぽいことに気づく八郎。
「熱あるやん、あかんかん…」と、武志をすぐに休ませる。
大崎に電話をして相談する八郎。
武志が替わると「その声なら大丈夫そうかな?」と判断する大崎。
解熱剤をのんで安瀬に、それでも熱が下がらないなら連絡を…と言う指示を受ける。

すぐに、薬を用意する八郎。
「そんなところで、あかんあかん」と言われながら、武志は縁側近くで横になる。
するとそこへ、さーっと雨が降り始める。
その光景に、何かのインスピレーションを感じたかのように見入る武志だった。

 

感想コメント

最後に武志のインスピレーションが湧き上がりましたね。なにか繊細なイメージが見えたような気がしました。
真奈は、意外と打たれ強かったですね。やっぱり武志には真奈のような助けもあって欲しいです。
そして、雨のイメージや、真奈が助けてくれることが結びついてまとまって行く、そんな作品ができればと思います。

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