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朝ドラ「スカーレット」第3話 詳細ストーリー

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あらすじ

父親が事業に失敗して信楽に越してきた川原家は、生活が貧しく食卓はいつも芋ばかりだった。転入した小学校に通い始めた喜美子は、初めて給食を食べて大喜び。その日、父の常治が帰宅すると、夕食は卵入りのおかゆだと言うので喜美子は大喜び。しかしその理由は、父が連れ帰って来た謎の男だった。
参考:Yahoo!テレビ(https://tv.yahoo.co.jp/)

 

学校の教室、給食の時間。喜美子にも二つの食事が配膳される。それを満面の笑みで迎える喜美子。家では満足に食事ができないので給食は喜美子にとって至福の時間。しかし給食はおかずのみ、主食のごはんやパンは持参するのだが、喜美子にはそれはない。周りの生徒のおにぎりやごはんを嬉しそうに見るのだった。

大野家の雑貨店。マツ(富田靖子)と店番の大野陽子(財前直見)が話している。どうやら食材を分けてもらっているようで、遠慮するマツに「これもあれも」と押し付けて気遣いをする親切な陽子。マツは申し訳なくもありがたくそれをいただく。
ここで、給食費が必要なことも発覚する。

河原家。喜美子は洗濯板で洗濯中。側で見ている直子。そこへ大阪から戻った父・常治が呼ぶ声がする。
常治は喜美子に、今日は卵入りのおかゆを作るように言う。「お米あるん?卵も?お金のーなったんちゃう?」と心配する喜美子。「毎日1個づつ食べよな」と卵を大事そうに頬ずりする。
直子が縁側に注目していて、喜美子もそこ佇んでいる男を見つける。それは常治が大阪で助けた男・草間宗一郎(佐藤隆太)だった。

川原家、家族と草間が夕飯を囲む。喜美子が草間の粥をよそっているが、父・常治は「もっと多く!」と目で合図するが、喜美子も目で抵抗する。何度か視線のやり取りがあって、しぶしぶながら「これでどうや」と粥をよそう喜美子。直子は自分の粥が少ないと駄々をこね、喜美子が自分の粥をわける。しかし草間は一口食べて箸をとめてしまう。

そんな草間に、喜美子は「わかった!この人日本人ちゃう」「どこの国の人?」と問いかける。すると草間は自分のことを語り出した。生まれは東京、大学は大阪、その後満鉄の叔父に誘われて満州へ、終戦を迎えこの春帰還してきたという。
そういう意味では、どこの国の人かわからないというのは当たらずとも遠からず。草間は「君は鋭いね」と喜美子に告げる。褒められた喜美子は舞い上がってしまう。

翌日学校で、大野信作(林遣都、幼少期:中村謙心)に「君はするどいね」を何度も言わせている喜美子。「ちゃうちゃう、こうや」と、「チミは、するどいね」を実演する。草間に惚れてしまったような喜美子。

信楽一の製陶会社・丸熊製陶。社長に紹介される常治。娘の照子共対面する。
常治の仕事は、丸熊製陶の運送係。火鉢をリヤカーで運搬するよう。

川原家。直子が赤ん坊の妹をあやしている。喜美子が帰ってきて母から「草間は散歩、父は仕事」と聞かされ、これで安心と胸をなでおろすが。母から草間が増えた分、給食費が払えないかもしれないと聞かされる。
「あかん、あかん、絶対あかん」「給食は命綱や」と、なんとかして草間に 元気になってもらって早く出て行ってもらおうという。しかし母・マツに、草間は心の栄養が足りないから難しい…と聞かせれ途方にくれる。
「心の栄養???なんやそれ。どういうこっちゃ」と、草間の元に飛び出していくのだった。

「草間くん、君は罪なひとだね」

 

感想コメント

今日は、面白いエピソードがいっぱいでしたね。あれもこれも書きたくで忘れそうです^^。
一番はやっぱりあれ、「君は鋭いね」ですね。これまで貧乏な生活で、家族からも頼られて満足に勉強もできなかった、まして褒められることなんてなかったキミちゃんにストレートな褒め言葉。しかもちょっとインテリでキミちゃんには「王子様に出会ってしまった」かのようなインパクト。これ、恋に落ちたようなもんですね^^。
しかし、給食費が払えるかどうかが関係すると、草間に早く元気になってもらって出て行ってもらおう…と考えてしまうのは、やはり子供。かわいいですね。

↑このシーン。喜美子が「一個だけ温めてひよこにしよか!」と言うと、常治が「ああそやなあ。ってアホ」と、北村さんのノリツッコミもあったり。お粥をよそうシーンで、親子が目配せでバトルするシーンなど微笑ましいやりとりも見逃せませんでした。

また、地味ですが、大家になる雑貨屋さんの大野家。奥さんの陽子(財前直見)はほんと良くしてくれます。こっちが本当の命綱ですね。生活に必要な物資をあれこれ気をまわして譲ってくれる陽子さん、見ていてもありがたいです^^。

今日もキミ子は、せっせと働いていましたね。洗濯、夕飯の用意、配膳…自分の役割を自覚しているので見ていて気持ちイイです。そんなお姉ちゃんに直子はべったり甘えていてイイバランスです。この姉妹、5年後どんな関係になっているか楽しみです。設定ではちょっと心配なんですが^^

「チミはするどいね」本日のバズ確定ですね。クラスメイトの信作(林遣都、幼少期:中村謙心)に言わせてはダメ出しするキミちゃん。ちょっと大人を気取って優越感に浸っているみたいで、楽しい描写でした。まだ全然意思表示をしない信作ですが、子供時代にどんな性格を見せてくれるんでしょうね?このまま育ってしまうのかな?

設定では、信作のことが好きな照子ですが、てる子役の横溝菜帆さんは「義母と娘のブルース」に出ていた子でしたね。ツンとし感じもあるのに憎めないなぁ…と思って見ていました。イメージも、大人役の大島さんを見た時に「繋がるなあ…」と関心してしまいます。
丸熊製陶でのシーン。なぜか振袖を着ている照子。三味線のおけいこの帰り?とインスタにあります。なかなか理解しにくいのですが、この時代、町一番の会社のお嬢さんだとこういう時代考証になるのですね。


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